ひと足早い春を楽しめることで人気の三浦海岸の河津桜は、京急久里浜線の三浦海岸駅~三崎口駅間の線路沿いの桜並木を中心に見られます。河津桜は、濃いピンク色の花が写真映えすることもあり、近年はとくに人気が高く、三崎港と並ぶ三浦市最大級の観光スポットの一つになっています。
三浦海岸の河津桜の見ごろ時期は、例年、2月上旬から3月上旬ごろと、ソメイヨシノなどと比べて1ヶ月ほど早く楽しむことができます。また、河津桜は開花している期間が長く、ソメイヨシノの二倍以上見ごろが続くのも特徴の一つです。
2月13日(金)現在の、三浦海岸の河津桜開花状況は、以下のとおりです(極端な木は除きます)。いずれも、見ごろになりました。
- 京急線の線路沿いの並木道:五分咲き~満開
- 小松ヶ池公園:五分~八分咲き
- 三浦海岸駅前:八分咲き~満開
京急線の線路沿いの並木道の小松ヶ池公園入口(三崎口駅寄り)付近や三浦海岸駅前の多くの木が、ほぼ満開になってきています。
全体的には、この1週間は、めずらしく三浦でも雪が降ったり、寒い日が多かったこともあり、開花のスピードはゆっくりめだった印象です。開花しはじめてから日にちがたってきているためか、五分咲き程度の木でも葉がではじめてきています。
撮影した時間帯は薄曇りだったため、写真はいまいちですが、実物のほうがずっとキレイです。
三浦海岸駅前のテント村の他、先週の開花状況紹介時はまだ準備中だった、小松ヶ池公園のほとりの露店も営業がはじまっています。この他、三浦海岸桜まつり臨時駐車場の周辺では、カフェ「Blue Moon」さんや野菜直売所「松原農園」さんが出店しています。
※開花状況や今後の見通しは、公式発表のものではありません。すべて、「三浦半島日和」調べです。
※当サイトの河津桜の開花状況では、河津桜の特徴をふまえ、概ね、葉が出る前の見ごろを「八分咲き」(ほぼピンク一色)、花が咲きそろって葉が出はじめのころを「満開」(ピンク色+少し緑色混じり)と表現しています。

京急線の線路沿いの並木道:五分咲き~満開
線路沿い並木道 定点② 小松ヶ池公園入口
2月13日

【参考】2月5日

線路沿いの河津桜並木は、三崎口駅寄りの小松ヶ池公園入口付近がほぼ満開です。このあたりで一番、メジロなどの小鳥が集まっているのも、この辺りです。全体的には、1週間後くらいが見ごろのピークになりそうです。
菜の花も順調に咲きほこっていて、河津桜とのピンクと黄色のコントラストがキレイです。
線路沿い並木道 定点③ ストレート
2月13日

【参考】2月5日

カフェ「Blue Moon」さん
三浦海岸桜まつり臨時駐車場は、線路沿いの河津桜並木から少しだけ外れた場所にあります。この臨時駐車場の上では、横須賀・津久井浜の人気カフェレストラン「Blue Moon」さんが出店していて、甘酒やコーヒーといったドリンクや、お店の看板メニューのパンケーキなどを販売しています。
実はここのテラス席(イートインコーナー)は、河津桜並木を座って眺められる、絶景スポットでもあります。


野菜直売所「松原農園」さん
三浦海岸桜まつり臨時駐車場では、地元農家の「松原農園」さんの野菜直売所も営業しています。三浦名産の大根やキャベツ、たくあんなどを販売しています。電車で来られた方はたくさん買うのは難しいかもしれませんが、臨時駐車場のすぐ横にありますので、車で来られた方にとくにおすすめです。


小松ヶ池公園:五分~八分咲き

小松ヶ池公園も、満開が近づいてきました。三浦海岸桜まつりに来た半分くらいの人は、小松ヶ池のほとりまでは足をのばさないようですので、線路沿いの並木道ほどは混雑していません。
小松ヶ池公園 定点
2月13日

【参考】2月5日

三浦海岸駅前:八分咲き~満開

三浦海岸駅前は、この1週間で一番開花が進んだようです。全体的にピークに近い状態です。
三浦海岸駅の改札口上の駅名看板も、カラフルな桜まつりデザインになりました。
三浦海岸駅前 定点
2月13日

【参考】2月5日


▼三浦海岸河津桜の定点観測地点マップ▼
マップは、スマートフォンやタブレットでは二本指で操作できます。
※線路沿い定点①の極早咲きエリアは見ごろを終了したため、ここでの紹介も終えています。

