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【2025年03月07日】思いのままや枝垂れ梅が美しい鎌倉・宝戒寺 - 三浦半島歳時記

宝戒寺(萩の寺)・大聖歓喜天堂前の白梅、紅梅、ピンク色のしだれ梅(撮影日:2025.03.07) 三浦半島 歳時記
宝戒寺(萩の寺)・大聖歓喜天堂前の白梅、紅梅、ピンク色のしだれ梅(撮影日:2025.03.07)

鎌倉・小町宝戒寺の梅見ごろです。ピークは過ぎてきた印象はありますが、まだまだ見ごたえがあります。
宝戒寺は、鎌倉幕府第2代執権・北条義時以来の北条氏歴代執権屋敷跡に、後醍醐天皇の命を受けた足利尊氏によって建立された寺院です。

宝戒寺は「萩の寺」として有名ですが、鎌倉有数の梅の名所でもあります。決して広いとは言えない境内では、紅梅白梅ピンク色の枝垂れ梅など、色とりどりのを見ることができます。
また、この時期はツバキも見ごろで、梅とツバキの競演も見どころの一つです。

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本堂前や山門周辺の梅

宝戒寺(萩の寺)・山門周辺の梅林(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・山門周辺の梅林(撮影日:2025.03.07)

宝戒寺参道から山門にかけては梅並木梅林)になっています。この姿からも、宝戒寺を「梅の寺」と呼んでも差し支えないくらい、楽しませてくれます。

本堂前では、色鮮やかな紅梅が出迎えてくれます。に包まれた秋の本堂前とは、同じお寺とは思えないくらい雰囲気が違います。
また、本堂の正面では紅白咲き分けの梅思いのまま」を見ることができます。

宝戒寺(萩の寺)・紅白咲き分けの梅「思いのまま」(アップ)(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・紅白咲き分けの梅「思いのまま」(アップ)(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・山門横の白梅とツバキ(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・山門横の白梅とツバキ(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・本堂前の紅梅を石灯籠越しに見る(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・本堂前の紅梅を石灯籠越しに見る(撮影日:2025.03.07)
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本堂右側・大聖歓喜天堂周辺の梅

宝戒寺(萩の寺)・大聖歓喜天堂前で咲き乱れる白梅、紅梅、ピンク色のしだれ梅(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・大聖歓喜天堂前で咲き乱れる白梅、紅梅、ピンク色のしだれ梅(撮影日:2025.03.07)

本堂右側・大聖歓喜天堂周辺では、紅梅・白梅・ピンク色の枝垂れ梅が咲きほこっています。それぞれの梅の木が近い位置に植えられていますので、見る角度によって、さまざまな表情を見せてくれます。

宝戒寺(萩の寺)・大聖歓喜天堂前のピンク色のしだれ梅(アップ)(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・大聖歓喜天堂前のピンク色のしだれ梅(アップ)(撮影日:2025.03.07)
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本堂左側・鐘楼や庭園周辺

宝戒寺(萩の寺)・鐘楼横のピンク色のしだれ梅とツバキ(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・鐘楼横のピンク色のしだれ梅とツバキ(撮影日:2025.03.07)

本堂左側・鐘楼庭園周辺はツバキの多いゾーンですが、も負けじと美しい姿を見せてくれます。

宝戒寺(萩の寺)・本堂左側のピンク色のしだれ梅(撮影日:2025.03.07)
宝戒寺(萩の寺)・本堂左側のピンク色のしだれ梅(撮影日:2025.03.07)
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