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【2025年05月01日】鎌倉・安養院のツツジ 開花状況<八分咲き(一部満開)> - 三浦半島歳時記

安養院のツツジ開花状況(撮影日:2025.05.01) 三浦半島 歳時記

鎌倉・大町の安養院あんよういんは、源頼朝の妻・北条政子ほうじょう まさこゆかりのお寺です。本堂の裏手には、北条政子の墓と伝わる宝篋印塔ほうきょういんとうが建っています。
安養院鎌倉でも指折りのツツジの名所として知られています。大きく育った株が多く、それらは「おばけツツジ」などと呼ばれています。
例年、4月下旬から5月上旬ごろに見ごろを迎えると、境内の中は言うまでもなく、境内の前を通る県道311号鎌倉葉山線(大町大路)沿いもオオムラサキツツジの目にも鮮やかな紫紅色で彩られます。

5月1日現在、安養院のツツジは、平均して八分咲き見ごろです。北条政子の墓近くのツツジ本堂横のツツジなどは、今がピークです。境内前の通り沿いのツツジは、大町四ッ角側(鎌倉駅方面)から開花が進んでいます。全体的に、陽当たりの良い場所から開花が進んでいる印象です。
これからピークを迎える株もまだ多くあり、ゴールデンウィーク中は、見ごろが続きそうです。

※開花状況や今後の見通しは、公式発表のものではありません。すべて、「三浦半島日和」調べです。

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大町大路沿いのツツジ

安養院・大町大路沿いのオオムラサキツツジを松葉ヶ谷側から望む(撮影日:2025.05.01)
安養院・大町大路沿いのオオムラサキツツジを松葉ヶ谷側から望む(撮影日:2025.05.01)
安養院・大町大路沿いのオオムラサキツツジを大町四ツ角側から望む(撮影日:2025.05.01)
安養院・大町大路沿いのオオムラサキツツジを大町四ツ角側から望む(撮影日:2025.05.01)
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安養院境内のツツジ

安養院・本堂横のツツジ(アップ)(撮影日:2025.05.01)
安養院・本堂横のツツジ(アップ)(撮影日:2025.05.01)
安養院・国重要文化財の宝篋印塔(中央)と北条政子の墓(左)近くの満開のツツジ(撮影日:2025.05.01)
安養院・国重要文化財の宝篋印塔(中央)と北条政子の墓(左)近くの満開のツツジ(撮影日:2025.05.01)

本堂横にある藤棚藤の花も見ごろです。

安養院・本堂横の藤棚(撮影日:2025.05.01)
安養院・本堂横の藤棚(撮影日:2025.05.01)
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