スポンサーリンク

【2025年08月31日】一色海水浴場 海水浴シーズン最終日 - 三浦半島歳時記

一色海水浴場海水浴シーズン最終日(撮影日:2025.08.31) 三浦半島 歳時記

2025年の三浦半島の海水浴場は、8月31日(日曜日)をもって、すべて終了しました。
海水浴シーズン最終日一色海水浴場の様子を、主に写真でお届けします。

一色海水浴場【2025.08.31】- ISSHIKI-Beach – 2025海水浴シーズン最終日
スポンサーリンク

最終日までほぼ満員状態の海の家

一色海水浴場(一色海岸)は、三浦半島の海水浴場の中でも大人の雰囲気があり、比較的落ち着いた雰囲気で楽しめるのが人気のビーチです。
この日は、海水浴場最終日にも関わらず、海の家はほぼ満員状態でした。

一色海岸(一色海水浴場)・海の家「Blue Moon」前(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・海の家「Blue Moon」前(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・海の家「一色ロイヤルビーチ」前(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・海の家「一色ロイヤルビーチ」前(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・小磯の鼻方面を望む(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・小磯の鼻方面を望む(撮影日:2025.08.31)
スポンサーリンク

8月最後の夕日を楽しむ人たち

残念ながら富士山は雲の中に隠れてしまっていましたが、一色海岸の人気スポット・小磯の鼻や、海の家の中からなど、多くの人が、思い思いの場所で、8月最後のキレイな夕日を楽しんでいました。

一色海岸(一色海水浴場)・8月最後の夕日を小磯の鼻より望む(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・8月最後の夕日を小磯の鼻より望む(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・2025年海水浴シーズン最終日の夕暮れの波打ち際(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・2025年海水浴シーズン最終日の夕暮れの波打ち際(撮影日:2025.08.31)
スポンサーリンク

夜まで賑わいが続いた 一色海水浴場

夕日が沈んだ後も、ブルーアワーの海辺で記念撮影をしたり、夜間営業の海の家でグラスを傾けたり、過ぎ行く夏を名残惜しそうに、ギリギリまで楽しもうとする人たちの姿が目に留まりました。

一色海岸(一色海水浴場)・2025年海水浴シーズン最終日の夕暮れの浜辺(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・2025年海水浴シーズン最終日の夕暮れの浜辺(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・2025年海水浴シーズン最終日の夕暮れの海の家(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・2025年海水浴シーズン最終日の夕暮れの海の家(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・夜の海の家「UMIGOYA BEACH HOUSE」前(撮影日:2025.08.31)
一色海岸(一色海水浴場)・夜の海の家「UMIGOYA BEACH HOUSE」前(撮影日:2025.08.31)

夏の海水浴場というのは、ただの自然の海ではなく、海の家ライフセーバーといった海水浴場関係者たちによって作り上げられた、テーマパークを楽しむようなところがあります。それは、1年のうち、たった2ヶ月しか営業しない、とても贅沢なテーマパークと言えるかもしれません。

9月もまだまだ気温の高い日が続きそうですし、海はいつも変わらずにそこにあるわけですが、夏の海でしか味わえない雰囲気や夏の海でなければ作れない思い出というものも確実にあります。ワイワイ・ガヤガヤしてはいますが、海水浴場のルールがあるため、夏の海には最低限の秩序もあります。
海水浴シーズンが終われば、いくら暑くても、海に入ることができても(※)、そこに広がっているのは秋の海なのです。

※監視体制のない海での遊泳・遠泳は危険ですので、おやめください。

※「三浦半島歳時記」のコーナーでは、旬のスポットや季節の花々など、「三浦半島の今」を紹介しています。一部を除いて、InstagramX(旧Twitter) でもご覧いただけますので、もしよろしければ、フォローしてください!

関連スポット

error: 申し訳ありません。コピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました