鎌倉屈指の枝垂れ桜の名所として知られる本覚寺では、3月27日(金)現在も、引きつづきその枝垂れ桜の見ごろが続いています。この日は夕暮れに訪れて、灯籠によってほんのりライトアップされた、枝垂れ桜の夜桜を見てきました。お花見客で賑わう昼間とはまた違った表情を魅せてくれました。
本覚寺の枝垂れ桜は、木全体がライトアップされるわけではなく、枝垂れ桜の傍らにある灯籠によって、部分的に明るくなるだけです。とは言え、すぐ近くの段葛の夜桜にはまだ早いこの時期に、駅近でお手軽に夜桜を楽しみたい方にとっては、よい選択肢になるはずです。
若宮大路と小町大路の間にある本覚寺境内は、観光客が訪れるだけでなく、地元の人が鎌倉駅と大町方面を行き来するショートカットとしても使われています。さすがに夜に訪れる観光客は少なく、見慣れている地元の人は足を止める人もまばらです。つまり、穴場の夜桜スポットでもあります。強い灯りがあるわけではないため、あまり暗くなり過ぎない、日没直後くらいがおすすめです。(寺院の境内のため、宴会はできません)
※開花状況や今後の見通しは、公式発表のものではありません。すべて、「三浦半島日和」調べです。




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同日の鎌倉のお花見スポット情報

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