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夏特集効果でサイトオープン16ヶ月目にして月間16万PVを記録

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この夏は、2021年春にサイトをオープンして以来、ある程度、コンテンツがそろった状態で迎えるはじめての夏休みシーズンとなりました。
と言うことで、夏ならではの特集として、「2022三浦半島ビーチカタログ」と「2022三浦半島 鎌倉・逗子・葉山・三浦・横須賀・横浜金沢の花火大会」を公開しました。

花火大会特集は、新型コロナウイルス感染症の影響が収まらない中、ほとんどの大会が中止を余儀なくされる状況のため、作成するか悩みましたが、花火大会開催状況のお知らせも兼ねて公開しました。
8月1日現在、この夏、三浦半島エリアで予定されている唯一の花火大会「葉山海岸花火大会」の開催当日は、サイトオープン以来最高の9,000PV/日近くのアクセス数があり、花火大会というものの関心の高さ、人気の高さをあらためて実感しました。
「葉山海岸花火大会」の開催には賛否両論があったと思いますが、開催を決定した葉山町の判断には敬意を表したいと思います。近年は、苦肉の策としてサプライズ花火・シークレット花火という形での開催が目立ちますが、このような開催方法は好意的に受け止めていません。主催者側の自己満足でしかないからです。主催者に近い人や一部の限られた地域の人は知っているわけですが、知らない人にとっては不公平でしかありません。サプライズやシークレットというかたちに逃げるのではなく、コロナ禍以前の前例や常識はリセットして、公にして開催する方法を考えるべきです。

アクセス数に関しては、7月後半は、7月24日(日曜日)、7月28日(木曜日)、7月31日(日曜日)と、ほぼ1週間のうちに3回も、1日のアクセス数の過去最高を更新しました。「葉山海岸花火大会」当日の他、毎週日曜日はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」関連のページが人気を博しているためアクセス数が伸びる傾向にあります。7月31日(日曜日)は、あと50PVで10,000PV/日というところまで迫りましたが、一つの到達点の目安と考えていた10,000PV/日越えにはわずかに届きませんでした。
それでも、7月は、サイトオープン16ヶ月目にして、月間16万PV以上を達成し、月間PVも過去最高を更新しました。月間PVは、10ヶ月連続で前月比プラスを記録しています。

アクセス数増加の底上げをしてくれているのは、ビーチ特集であり、各ビーチ個別のページです。
天候に左右されがちですが、戻り梅雨が落ち着いた7月中盤からはビーチ関連のページへのアクセス数が伸びて、週次や月次というスパンでは、週末に跳ねる「鎌倉殿の13人」関連のページを上回るようになりました。

海水浴場や花火大会は、各ビーチ、各大会個別のページをイベントページとして作成する構想を持っているのですが、この夏はサイト全体の整備の遅れから、イベントページ化ができていません。
イベントページ立上げの遅れは、当サイトの基盤と考えているスポットページの充実を優先しているためです。これは、「鎌倉殿の13人」関連のページの反響が想定していたよりも大きかったため、そのコンテンツ整備に注力したためです。
新型コロナウイルス感染症の影響も落ち着いてくればイベントの数も増えてくると思いますし、秋以降、それまでにはイベントページを公開したいと考えていますので、楽しみにお待ちください。

なお、今年の花火大会特集は控えめな内容になりましたが、三浦半島のほとんどの花火大会の写真は撮影済みのため、豊富な観覧スポット情報とあわせれば、当サイトのキラーコンテンツの一つになるポテンシャルがあると考えています。こちらも、来年以降にご期待ください。

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