鎌倉 大船の切通し
大船の切通しは、大船の多聞院や熊野神社の裏から大船高校の裏に通じている切通しです。大船高校側からは、六国見山への登山口も近く、三浦丘陵の北端に位置しています。
大船の切通しがいつ頃整備されたの...
鎌倉 JR大船駅
スマートフォンやタブレットでは
二本指で拡大・縮小できます
鎌倉 
鎌倉 六国見山森林公園
六国見山ろっこくけんざんの名称は、山頂から、相模・武蔵・伊豆・上総・下総・安房の六国を望めたことに由来します。六国見山森林公園として整備された公園の展望台からは現在も眺望が良く、鎌倉市街、富士山や箱...
鎌倉 高野の切通し（長窪の切通し）
高野の切通（長窪ながくぼの切通し）は、大船の高野台と呼ばれるエリアにある、六国見山のふもとにある住宅地の一角に残る切通しです。
高野の切通しは、現在の天園ハイキングコースから続く尾根道の最西端...
鎌倉 称名寺（今泉不動）・陰陽の滝
称名寺しょうみょうじは鎌倉市の最高峰・大平山の北西のふもとにある寺院で、通称・今泉不動いまいずみふどうと呼ばれて親しまれています。境内には、砂押川すなおしがわの源流の一つである、陰陽の滝がありあ...
鎌倉 大長寺
大長寺だいちょうじは、鎌倉・岩瀬にある、後北条氏や徳川家康とゆかりの深い寺院です。境内では、徳川家の家紋「葵の御紋」が随所で見られます。
開基の北条綱成は、戦国時代から江戸時代初期にかけて...
鎌倉 常楽寺・北条泰時の墓
常楽寺じょうらくじは、1237年（嘉禎3年）に、鎌倉幕府第3代執権・北条泰時ほうじょう やすときが、妻の母の供養のために建立した粟船御堂あわふねみどうがはじまりです。泰時の死後、泰時の法名・常楽...
鎌倉 木曽義高首塚・姫宮塚
木曽義高きそ よしたか（源義高）は、平安時代後期に活躍した武将・木曽義仲きそ よしなか（源義仲）の嫡男です。別名「清水冠者しみず かじゃ／かんじゃ」とも呼ばれています。「冠者（かじゃ／かんじゃ）」と...
鎌倉 散在ガ池森林公園（鎌倉湖）
散在ガ池さんざがいけは灌漑用として造られた人造湖で、通称「鎌倉湖」とも呼ばれています。周辺が宅地化されてからは、調整池としての役割に変わっていきました。
湖の周辺は散策路が整備されていて、森林...