建長寺は、1253年(建長5年)に、鎌倉幕府第5代執権・北条時頼によって創建された臨済宗建長寺派の大本山で、鎌倉五山の第一位に列せられています。
境内は「建長寺境内」として国の史跡に指定されていて、庭園も「建長寺庭園」として国の史跡および名勝に指定されています。
建長寺境内は、鎌倉でも屈指の桜や紅葉の名所として知られています。けれど、建長寺が「あじさいの名所」と呼ばれることはあまりありません。
あじさいがとても多いかと言えばそこまでではありませんが、広い境内の随所で見ることができます。
近隣には、「あじさい寺」こと明月院もあり、初夏の建長寺はあまり混雑せず参拝できる、穴場スポットと言えます。
6月12日(金)現在、建長寺のあじさいの開花&色づき状況は、ほぼ満開で見ごろです。
※開花状況や今後の見通しは、公式発表のものではありません。すべて、「三浦半島日和」調べです。
建長寺のあじさい最大の見どころは半僧坊参道
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建長寺のあじさいで一番の見どころは、建長寺の鎮守・半僧坊の参道沿いです。桜並木としては有名ですが、実はその足元はあじさい並木になっています。色も品種も、さまざまな種類のあじさいが少しずつ植えられているのが特徴です。
境内最奥の半僧坊まで足を運ぶ参拝客は限られるため、比較的空いていて、フォトスポットとしてもおすすめです。参道沿いに安置されている仏像やカエル像などとあわせて撮ることもできます。



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谷戸の最奥にある静かな小寺院のあじさい

半僧坊参道手前の分かれ道で右へ行くと現われる建長寺の塔頭(付属の寺院)の一つ・回春院でも、大覚池のほとりであじさいを見ることができます。谷戸の最奥にある回春院は、かつては鎌倉のどこの谷戸でも見られたであろう、素朴な風景が広がる静かな寺院です。

気軽に楽しむなら仏殿前の柏槇の庭周辺のあじさい
境内のあまり奥の方までは行けないという方は、仏殿前の柏槇(びゃくしん)の庭周辺でも楽しめます。こちらも半僧坊参道と同じように、さまざまな種類のあじさいが少しずつ植えられています。


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