【三浦半島】横須賀・三浦・葉山・逗子・鎌倉の史跡

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鎌倉

東慶寺

北鎌倉・山ノ内にある東慶寺とうけいじは、女性のための縁切寺だったことで知られ、かつては男子禁制の尼寺でした。封建的な時代にあっては、女性の味方である、とても貴重な存在だったことに間違いないでしょ...
2023.12.11
鎌倉

鶴岡八幡宮

1180年(治承4年)、源頼朝は源氏ゆかりの地・鎌倉を平家討伐の本拠地として選ぶと、鎌倉のまちづくりに着手します。その際、源頼朝の五代前の祖先にあたる源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請して鎌倉の由...
2023.12.09
鎌倉

御霊神社[坂ノ下](権五郎神社)

鎌倉・坂ノ下にある御霊神社ごりょうじんじゃは、たしかな創建時期は分かっていませんが、鎌倉幕府成立前の平安時代に創建された神社と伝えられています。当初は、相模国鎌倉郡を中心に活躍した、鎌倉・梶原・...
2023.12.08
鎌倉

覚園寺

覚園寺は、1218年(建保6年)に鎌倉幕府第2代執権・北条義時よしときが建立した大倉薬師堂を前身とする寺院です。鎌倉幕府第3代将軍・源実朝みなもとのさねともが鶴岡八幡宮で公暁に暗殺される前年、義...
2023.12.08
逗子

六代御前の墓・六代山不動院

「六代ろくだい(六代御前)」とは、平安時代後期に栄華を極めた平氏一門の平高清たいら の たかきよの幼名です。六代は平維盛たいら の これもりの子で、平清盛たいら の きよもりのひ孫にあたります。「六...
2023.11.26
鎌倉

黄梅院(円覚寺塔頭)

黄梅院おうばいいんは、円覚寺えんがくじに20か院近くある塔頭の1院で、円覚寺15世の夢窓疎石むそう そせき(夢窓国師)の塔所です。円覚寺開基・北条時宗の正室・覚山尼が時宗追善のために建立した華厳...
鎌倉

佛日庵・開基廟(円覚寺塔頭)

佛日庵ぶつにちあん(仏日庵)は、円覚寺えんがくじに20か院近くある塔頭の1院で、円覚寺の開基である鎌倉幕府第8代執権・北条時宗の廟所(墓所)です。時宗の子で第9代執権・北条貞時と、孫にあたる第1...
鎌倉

正続院・開山堂(円覚寺塔頭)

正続院しょうぞくいんは、円覚寺えんがくじに20か院近くある塔頭の1院で、円覚寺開山の無学祖元禅師(仏光国師)の塔所です。正続院境内の一番奥に、無学祖元を祀る開山堂が建っています。(「塔頭(たっち...
鎌倉

円覚寺 舎利殿

円覚寺舎利殿えんがくじ しゃりでんは、「佛牙舎利ぶつげしゃり(仏舎利ぶっしゃり)」というお釈迦様の歯の遺骨が祀られているお堂です。同時に、舎利殿の背後に建つ、円覚寺開山の無学祖元禅師(仏光国師)を祀...
鎌倉

星ノ井(星月夜ノ井、星月ノ井)

星ノ井ほしのいは、極楽寺坂切通の長谷側の登り口にある井戸です。星月夜ノ井や星月ノ井とも呼ばれ、江戸時代に選定された「鎌倉十井かまくらじっせい」に選ばれています。星ノ井(星月夜ノ井、星月ノ井)の名前の...
鎌倉

乱橋(濫橋)

乱橋(濫橋)みだればしは、小町大路の妙長寺より少し海側で滑川支流の小川を渡る橋です。江戸時代に選定された鎌倉十橋かまくらじっきょうの一つに選ばれています。短い石造りの欄干と、橋の名称が書かれた石柱が...
鎌倉

本覚寺(東身延)

本覚寺ほんがくじは、源頼朝が幕府の裏鬼門の地に創建して、日蓮も一時滞在していた夷堂えびすどうがあった場所に建つ、日蓮宗の寺院です。日蓮宗総本山の身延山から日蓮の遺骨が分骨されているため、「東身延...
2023.07.09
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