【三浦半島】横須賀・三浦・葉山・逗子・鎌倉の史跡

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横須賀

正業寺・砂村新左衛門の墓

正業寺しょうごうじは、平作川下流域の久里浜一体を開拓して内川新田を築いた、江戸時代有数の土木技術者である砂村新左衛門すなむら しんざえもんの墓がある寺院です。和順こども園(旧和順保育園)が併設さ...
鎌倉

建長寺

建長寺けんちょうじは、1253年(建長5年)に、鎌倉幕府第5代執権・北条時頼ほうじょう ときよりによって創建された、鎌倉で最古の禅宗専門の寺院です。臨済宗建長寺派の大本山で、鎌倉五山の第一位に列...
2024.09.17
鎌倉

鎌倉半僧坊

鎌倉半僧坊かまくら はんそうぼうは、半僧坊権現を祀る、臨済宗建長寺派大本山・建長寺の鎮守です。建長寺境内の最奥にある勝上嶽(勝上巚)しょうじょうけんの中腹に鎮座しています。半僧坊は、建長寺の御朱...
鎌倉

回春院奥やぐら群(回春庵旧跡)

回春院奥やぐら群は、その名前のとおり、建長寺・塔頭の回春院の奥に点在するやぐら(横穴式の墳墓または供養の場)群です。さまざまな形式のやぐらが見られますが、内部には、五輪塔などの原型を留めた副葬品や遺...
鎌倉

光明寺御廟所(北条経時の墓・記主良忠上人の墓)

天照山と呼ばれている浄土宗大本山・光明寺の裏山には、光明寺を開いた鎌倉幕府第4代執権・北条経時ほうじょう つねときの墓と、開山(初代住職)である浄土宗三祖・然阿良忠ねんな りょうちゅう上人(記主禅師...
逗子

こんぴら山やぐら群

こんぴら山は、神武寺境内の西側にそびえる山です。JR東逗子駅方面から表参道を登って行くと、向かって左手に見える丘陵地にあります。こんぴら山やぐら群は、この山の山頂から一段下がった斜面に、神武寺境内の...
鎌倉

瑞泉寺裏山やぐら群

瑞泉寺裏山やぐら群は、その名前のとおり瑞泉寺の裏山にあるやぐら(主に中世に造営された横穴式の墳墓または供養の場)群です。天園ハイキングコースの瑞泉寺口から天園方面に向かう途中で、主に向かって右側の山...
横浜

釜利谷やぐら遺跡・11号やぐら

釜利谷やぐら遺跡かまりややぐらいせきは、関東学院大学 横浜・金沢文庫キャンパス東側の丘陵地に位置する、中世の遺跡です。この辺りには、「白山道(しらやまみち/しらやまどう)」と呼ばれる、鎌倉から釜利谷...
鎌倉

朱垂木やぐら群

朱垂木やぐら群しゅだるきやぐらぐんは、建長寺塔頭の回春院がある谷戸の最奥に、20穴ほどからなるやぐら(横穴式の墳墓または供養の場)群です。やぐら/やぐら群の名称は、その所在地にちなんで名づけられる場...
鎌倉

瓜ヶ谷やぐら群(東瓜ヶ谷やぐら群、地蔵やぐら)

瓜ヶ谷やぐら群うりがやつやぐらぐんは、葛原岡神社北側の谷にある5穴からなるやぐら(横穴式の墳墓または供養の場)群です。一般的に、やぐら内には独立した五輪塔や石像などが「安置」されることが多いですが、...
葉山

新善光寺

新善光寺しんぜんこうじは、葉山・上山口にある浄土宗の寺院です。もとは鎌倉・名越の弁ヶ谷べんがやつにありましたが、天正年間(安土桃山時代)に現在地へ移転してきています。新善光寺の本堂や四脚門は、室...
鎌倉

八雲神社(山ノ内)

円覚寺の大船寄りに鎮座する八雲神社やくもじんじゃは、山ノ内全域の鎮守です。境内には、鎌倉市最古かつ最大の庚申塔とされる江戸時代前期・寛文五年銘の庚申塔や、火難除けの石として安倍晴明(あべ の せ...
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