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2023横須賀の梅の名所3選 | 田浦梅の里・しょうぶ園・久里浜天神社

【2023 No.3】特集 | 横須賀梅の名所 四季

横須賀の梅の名所と言えば、約2,700本以上の梅の木が植えられている田浦梅の里(田浦梅林)が定番です。菖蒲(ハナショウブ)の名所として有名な横須賀しょうぶ園は、横須賀の梅の名所の穴場と言えます。

田浦梅の里には駐車場がなく、園内も起伏がありますので、高齢者や小さなお子さんがいるファミリー向けには最適とは言えないかもしれません。横須賀しょうぶ園であれば、駐車場がありますし、JR横須賀線の衣笠駅からバスの便もありますので、アクセスはしやすいです。
もちろん、スケールの大きさでは田浦梅の里梅林がダントツですので、ちょっとしたハイキングが苦にならないようでしたら、田浦梅の里がおすすめです。

もっとお気軽にアクセスしたいようでしたら、久里浜天神社は最寄りの京急久里浜駅やJR久里浜駅から徒歩圏です。久里浜天神社でも、全国の天満宮や天神社で定番の梅の花が楽しめます。

横須賀の梅の見ごろの時期は例年2月上旬から3月中旬ごろと、首都圏の標準的な見ごろと一緒です。
まだまだ寒い日が続く時期ですが、梅の花や香りで、少し早い春の訪れを楽しんでください。

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  • 本特集の情報は、2023年1月26日現在の情報になります。
  • 各スポットごとの詳細ページでは、すべての写真に撮影日を掲載していますので、見ごろ時期の目安として参考にしてください。
  • 感染症対策等の理由で、人数制限や休止となる可能性もありますので、最新の情報は公式サイトや現地の案内にしたがってください。
  • 当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

マップは、スマートフォンやタブレットでは二本指で操作できます。

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田浦梅の里(田浦梅林)

第68回田浦梅林まつり

2023年(令和5年)2月10日(金曜日)から3月5日(日曜日)まで、梅林の見ごろの時期にあわせて、「第68回田浦梅林まつり」が開催されます。

田浦梅の里約2,700本以上の梅の木が植えられている、三浦半島最大の梅林です。古くから田浦梅林として横須賀を代表する梅の名所として親しまれてきましたが、現在では梅林は隣接する田浦緑地にまで広がり、スケールが大きくなっています。
例年、が見ごろの時期の、2月上旬から3月上旬にかけて、「田浦梅林まつり」が開催されます。
東京湾の眺望が良い芝生広場や、アスレチック広場、キャンプ場などが併設されています。

●住所
横須賀市田浦泉町92

●入園料
無料

●駐車場
なし

●公共交通機関
JR横須賀線「田浦駅」より徒歩約25分
または京急線「京急田浦駅」より京急バス「安浦2丁目」行きで『田浦郵便局』下車徒歩約15分

田浦梅の里・芝生広場から梅林を見下ろす(撮影日:2022.03.16)

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横須賀しょうぶ園

横須賀しょうぶ園は、その名のとおり、菖蒲(ハナショウブ)がメインの公園ですが、他の季節もいろいろな花を楽しめます。は、しょうぶ苑のまわりの傾斜地や公園の入口付近で見られます。
ハナショウブや藤の季節は入園が有料になりますが、梅の季節は無料なのもうれしいところです。

●住所
横須賀市阿部倉18-1

●入園料
7月から3月までは無料
4月から6月は、大人320円、小・中学生100円

●駐車場
あり(有料)

●公共交通機関
JR衣笠駅からの場合
JR横須賀線「衣笠駅」より京急バス「しょうぶ園循環」行きにて、『しょうぶ園 』下車徒歩約2分
京急線汐入駅からの場合
京急線「汐入駅」より京急バス「(池上経由) 衣笠駅」行きにて、『池上中学』下車徒歩約15分

横須賀しょうぶ園・ウメ(撮影日:2018.03.07)

周辺の見どころ
大楠山(塚山・阿部倉ハイキングコース)

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久里浜天神社

久里浜天神社は、学問の神様として親しまれている菅原道真を祀る神社です。菅原道真を主祭神とする神社は、横須賀・三浦エリアでは久里浜天神社が唯一です。
菅原道真梅の花が好きだったことで知られていて、受験シーズンに開花することから、縁起の良い花として知られています。

●住所
横須賀市久里浜5-19-3

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
あり

●公共交通機関
京急久里浜線「京急久里浜駅」より徒歩約7分
JR横須賀線「久里浜駅」より徒歩約10分

久里浜天神社・境内の白梅(撮影日:2022.03.01)

周辺の見どころ
くりはま花の国

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