長谷寺(長谷観音)は、鎌倉を代表するあじさいの名所です。とくに、あじさい路と名付けられた、40種類以上、約2,500株のあじさいが鑑賞できる境内後方の山腹にある眺望散策路が人気です。
例年、あじさい路は、あじさいの開花(色づき)が五分咲きを越えると入場が有料となり、拝観料の他にあじさい券が必要になります。
2026年は、6月5日(金曜日)から有料期間に入ります。有料期間は、あじさいの見ごろが過ぎる時期まで続きます(6月4日(木曜日)現在、2026年は6月26日(金曜日)まで有料期間となることが決まっていて、それ以降も、開花状況次第で延長される可能性があります)。
このページの長谷寺のあじさい開花状況は、ちょうど有料期間の開始前日(公式発表で「4割~5割ほどの開花」)のレポートになります。
※開花状況や今後の見通しは、公式発表のものではありません。すべて、「三浦半島日和」調べです。
あじさい路のあじさい<五分~六分咲き>

あじさい路のあじさいは五分~六分咲きほどです。公式発表よりやや開花が進んでいるように見えます。植栽されている株が多いだけあって、今の開花状況でもじゅうぶん見ごたえがあります。あじさい路の低い位置のあじさいより、山頂近くのあじさいのほうが、開花や色づきが進んでいます。
心配された台風の影響も、目立ったものはないようでした。(おそらく、事前の対策や、細かな復旧などがあってのことでしょう)
あじさい路のおすすめスポットは、山頂付近で見られる、あじさい越しに見る由比ヶ浜の眺望です。混雑するあじさい路でも、山から海への眺望であれば、他の人の写り込みを最低限にして写真撮影することができます。(通行の妨げになりますので、長時間同じ場所に居座るのはやめましょう)
あじさい路のあじさい券は、日時指定のため、入場規制がかかることになります。そのため、有料期間中のあじさい路内は極端な混雑にはなりませんが、渋滞は避けられません。各日の予約状況は長谷寺の公式サイトより確認することができます。当日券も販売されますが、とくに有料期間中の土日は待ち時間が相当長くなることが予想されるため、事前予約がおすすめです。


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緑陰の庭のあじさい<満開(見ごろ)>

緑陰の庭は、長谷寺の入口を入って、左側にあるお庭です。あじさい路の有料期間も、緑陰の庭は拝観料だけで鑑賞することができます。
緑陰の庭のあじさいは、鉢植えが中心です。そのため、見ごろのあじさいがところ狭しと展示されています。それほど広いわけではありませんが、長谷寺オリジナルのあじさいや、長谷寺を代表するフォトスポット・良縁地蔵など、見どころはたくさんあります。
また、あじさい路は山を登る必要がありますが、緑陰の庭は入口からフラットアクセスで行けますので、体力に自信がない方でも安心して楽しむことができます。(あじさい路入口までの階段は約80段、あじさい路の階段は約130段あります)


その他の、長谷寺のあじさいの見どころは、以下の記事よりご覧ください。
長谷寺~極楽寺周辺のあじさいの見どころ
長谷寺から極楽寺周辺は、鎌倉でも人気のあじさいスポットが点在しています。坂を登ることになりますが、長谷寺であじさいを鑑賞した後は、極楽寺方面に散策するのがおすすめです。長谷寺境内のすぐお隣りの光則寺は穴場スポットです。




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