スポンサーリンク

長谷寺(長谷観音)| 40種類2,500株のアジサイなど鎌倉を代表する花の寺

長谷寺・アジサイと観音堂(撮影日:2021.05.28) 鎌倉
長谷寺・アジサイと観音堂(撮影日:2021.05.28)

長谷観音」の名で親しまれている鎌倉有数の古刹で、創建は奈良時代です。
本尊の十一面観世音菩薩像は木彫仏としては日本最大級で、「観音菩薩」をテーマとした観音ミュージアム(拝観料とは別料金が必要)も併設されています。

長谷寺は、40種類2,500株のアジサイをはじめ、四季を通じて花が絶えることのない、鎌倉を代表する花の寺でもあります。

源頼朝が鎌倉に幕府を開いて以降に創建された多くの寺院や神社が谷戸を開発して、狭いながらもできるだけ平地に建てられたのに対して、長谷寺は主要な建物が山すそに地形にそって配置されています。

山号海光山
宗派浄土宗
寺格
本尊十一面観世音菩薩像
創建736年(天平8年)(伝)
開山徳道
開基藤原房前

長谷寺の境内や寺がある山の中腹に設置されている見晴台からは、鎌倉のまちや由比ヶ浜、三浦半島方面が一望できます。

長谷寺・山門(撮影日:2021.01.29)
長谷寺・山門(撮影日:2021.01.29)
スポンサーリンク

長谷寺の紫陽花の見ごろは6月上旬~中旬

長谷寺・あじさい路から由比ヶ浜方面を望む(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・あじさい路から由比ヶ浜方面を望む(撮影日:2021.05.28)

例年6月上旬~中旬に見ごろを迎える長谷寺アジサイは、今では観音様と並んでお寺のシンボルのような存在です。
境内の散策路沿いに咲くほか、いろいろな場所に鉢植えのアジサイも飾られていて、最盛期には境内がアジサイであふれます。

とくに、境内の上のほうにある「あじさい路眺望散策路)」は見ごたえがあります。あまりの人気のために、なかなか前へ進めなかったり、入場制限がかけられることもあります。散策路の両側からアジサイの花が迫ってくるような迫力は感じられませんが、シーズン直前の平日は比較的空いているためオススメです。

長谷寺・あじさい路(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・あじさい路(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・あじさい路の入口前に咲くアジサイ(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・あじさい路の入口前に咲くアジサイ(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・良縁地蔵(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・良縁地蔵(撮影日:2021.05.28)
スポンサーリンク

長谷寺命名の新種をはじめ40種類の紫陽花

長谷寺・見晴台横のアジサイの鉢植え(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・見晴台横のアジサイの鉢植え(撮影日:2021.05.28)

長谷寺アジサイの特徴の一つに、見られる品種の豊富さをあげることができます。
長谷の潮騒」や「長谷四片よひら」「長谷の祈り」など、長谷寺で命名された新種のアジサイも多く見ることができます。

めずらしい品種は鉢植えで紹介されているのに加えて、「あじさい路」でもよく見かける品種に混じっていろいろな種類のアジサイが植えらえれています。

長谷寺・あじさい路に咲く「アラモード」(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・あじさい路に咲く「アラモード」(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・山門近くに咲くアジサイ(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・山門近くに咲くアジサイ(撮影日:2021.05.28)

以下のリンク先から他の【あじさいの名所】もご覧ください!!

【2022 No.7】特集 | 初夏の鎌倉 あじさいの名所5+1選
スポンサーリンク

鎌倉を代表する花の寺

長谷寺・春の花で華やぐ境内(撮影日:2018.03.28)
長谷寺・春の花で華やぐ境内(撮影日:2018.03.28)

長谷寺アジサイが有名ですが、それほど混雑しないアジサイの時期以外に行っても、季節の花をたのしむことができます。

とくには、いろいろな品種が植えられていて、1月ごろの黄色いロウバイ黄梅からはじまって、2月から3月にかけては白梅紅梅ピンク色の枝垂れ梅などが、時期をずらして開花していきます。

もちろん、が終わった後はもたのしめます。境内の山全体がソメイヨシノの薄紅色やヤマザクラの白色に染まる姿は、圧巻です。

長谷寺・桜で色づく境内の山(撮影日:2022.03.31)
長谷寺・桜で色づく境内の山(撮影日:2022.03.31)

以下のリンク先からその他の【梅の名所】の情報もご覧ください

【2022 No.2】特集 | 鎌倉&横須賀 三浦半島の梅の名所7選

以下のリンク先からその他の【桜の名所】の情報もご覧ください

【2022 No.3】特集 | 鎌倉 三浦半島お花見スポット・桜の名所20選
スポンサーリンク

幻想的な紅葉のライトアップ

長谷寺・放生池の紅葉ライトアップ(撮影日:2021.12.03)
長谷寺・放生池の紅葉ライトアップ(撮影日:2021.12.03)

近年、長谷寺では、紅葉の見ごろの時期に、閉門時間をくり下げて、ライトアップが行われます。
人気のイベントのため、毎年多くの人が訪れます。それでも、境内のいたるところにモミジがあり、そのほとんどがライトアップされるため、見どころも混雑も分散されます。
とはいえ、一番人気の放生のライトアップは幻想的で、写真撮影の行列ができるほどです。

長谷寺・ライトアップされた紅葉のトンネル(撮影日:2021.12.03)
長谷寺・ライトアップされた紅葉のトンネル(撮影日:2021.12.03)
長谷寺・ライトアップされた山門(撮影日:2021.12.03)
長谷寺・ライトアップされた山門(撮影日:2021.12.03)
【2021 No.3】特集 | 晩秋の鎌倉・紅葉おすすめスポット
スポンサーリンク

鎌倉時代以前からの要所

長谷寺がある場所は鎌倉時代の鎌倉の中心地からは少し離れています。鎌倉時代に開削された大仏切通極楽寺坂切通に近く、中世の基準では鎌倉のふちにあたる場所と言えます。
しかし、長谷周辺には、鎌倉最古の神社と言われる甘縄神明神社や平安時代創建と伝わる御霊神社(権五郎神社)などの古社も多く、古東海道(古代東海道)沿いでもあるこの地は、源頼朝の鎌倉入り以前から重要な場所であったことがうかがえます。

長谷寺・見晴台から由比ヶ浜方面を望む(撮影日:2021.05.28)
長谷寺・見晴台から由比ヶ浜方面を望む(撮影日:2021.05.28)

DATA

住所 鎌倉市長谷3-11-2
アクセス
行き方

●徒歩の場合
江ノ電「長谷駅」より徒歩約5分

●バス利用の場合
JR横須賀線・湘南新宿ライン、江ノ電「鎌倉駅(東口)」より、江ノ電バス「藤沢駅南口(富士見ヶ丘経由)」、「七里ヶ浜」行きなど、京急バス「鎌倉山」行き、「大船駅東口(ルミネ下)」行きなどの、いずれも「大仏方面」行きで、『長谷観音』下車徒歩約3分

駐車場 あり(有料)
営業時間

<拝観時間>
3月~9月 8:00~17:00(閉山17:30 )
10月~2月 8:00~16:30(閉山17:00)

料金

大人400円
小学生200円
※「観音ミュージアム」の入館は別料金。
※あじさいの季節にあじさい路に入る場合は別途「あじさい鑑賞券」の購入が必要。

電話番号 0467-22-6300
ウェブサイト https://www.hasedera.jp
※掲載の内容は、予告なく変更となっている場合があることをご了承ください。

error: 申し訳ありません。コピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました