岩殿寺は、逗子・久木にある、奈良時代に創建された古刹です。源頼朝や北条政子、源実朝らも参詣したと伝わる由緒ある寺院で、坂東三十三観音第2番札所になっています。
山門の前や参道周辺など、岩殿寺の境内にはあじさいが多く見られ、「逗子のあじさい寺」といった風情があります。
鎌倉のすぐお隣りにありながら、鎌倉のあじさいの名所のように混雑することもありませんので、穴場のあじさい鑑賞スポットとしてもおすすめです。
6月19日(金)現在、岩殿寺のあじさいの開花&色づき状況は、ほぼ満開で見ごろです。谷戸の奥にある岩殿寺は、陽当たりがあまり良くない場所も多いせいか、周辺のあじさいの名所に比べると、毎年見ごろ時期がやや遅めな傾向にあります。
※開花状況や今後の見通しは、公式発表のものではありません。すべて、「三浦半島日和」調べです。
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ピークはまだこれから訪れそうな岩殿寺のあじさい

岩殿寺の本堂横から観音堂までは、そこそこで急で長い石段が続いています。この参道沿いがほぼすべてあじさい並木になっています。見ごろを過ぎた花は少なめで、まだこれから咲きそうな株や色づきそうな花も見られましたので、ピークはこれからかもしれません。
観音堂そばの稲荷明神社と猿田彦神社前のあじさいは、分かりやすくその傾向が見られました。(この下2つ目の写真参照)


ともに地域を代表するあじさいの名所の坂東三十三観音第2番&第3番
岩殿寺(岩殿観音)は、坂東三十三観音第2番札所です。前後の第1番と第3番札所は、ともに鎌倉市にある、安養院(田代観音)と長谷寺(長谷観音)です。安養院は鎌倉有数のツツジの名所で、見ごろ時期は過ぎていますが、鎌倉有数のあじさいの名所である長谷寺とあわせてめぐるには、もっとも良い季節と言えます。


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