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【2026年06月24日】鎌倉・瑞泉寺&紅葉ヶ谷あじさい並木のあじさい色づき&開花状況<ピーク過ぎ(まだ見ごろ)> - 三浦半島歳時記

瑞泉寺のあじさい・開花&色づき状況(撮影日:2026.06.24) 三浦半島 歳時記

瑞泉寺ずいせんじの建つ谷戸は紅葉ヶ谷もみじがやつと呼ばれていて、鎌倉の紅葉の名所の一つです。この紅葉ヶ谷は、明月院長谷寺と言った鎌倉を代表するあじさいの名所からは離れたエリアにあります。そのため、大混雑するあじさいの季節の鎌倉でも、比較的ゆったりと散策や参拝をすることができるエリアです。

6月24日(水)現在、瑞泉寺のあじさいの色づき&開花状況は、ピークを過ぎてきていますが、まだ見ごろです。
紅葉ヶ谷あたりは、紅葉の見ごろ時期も周辺のエリアより遅めな傾向にあります。西側に開けた谷戸にあるという地形やそこから来る陽当たりの影響なのか、その他に要因があるのか分かりませんが、あじさいの見ごろ時期鎌倉の中ではやや遅めの傾向にあります。

記事の後半では、通玄橋瑞泉寺総門の間にあるあじさいスポットの様子もお伝えします。

※開花状況や今後の見通しは、公式発表のものではありません。すべて、「三浦半島日和」調べです。

▼瑞泉寺の詳細はコチラ▼

台風7・8号が接近中のため、今週末の不要不急のおでかけはお控えください。施設や交通機関によっては、臨時休業や運休となる可能性もあります。

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紅葉のように散り際も美しく色づくヤマアジサイ

瑞泉寺・拝観受付横の庭園内のあじさい(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・拝観受付横の庭園内のあじさい(撮影日:2026.06.24)

瑞泉寺のあじさいは、例年、早咲きのヤマアジサイは5月から咲きはじめ、ガクアジサイなどは6月後半まで見ることができ、長い期間楽しむことができます。

この日はもうヤマアジサイは終盤で、花期の終わりを告げるように、ガク(装飾花)が裏返った花も多く見られました(この下の写真参照)。散り際がもっとも鮮やかな赤色に色づく姿は、紅葉を連想させるものがあります。

瑞泉寺・本堂前庭園の花期終盤のためガク(装飾花)が裏返ったヤマアジサイ(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園の花期終盤のためガク(装飾花)が裏返ったヤマアジサイ(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園のガクアジサイ[アップ](撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園のガクアジサイ[アップ](撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園のウズマキアジサイと山門(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園のウズマキアジサイと山門(撮影日:2026.06.24)
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初夏の瑞泉寺を彩るあじさいと黄色い花のコラボ

瑞泉寺・拝観受付横の庭園付近で咲くビヨウヤナギ越しのあじさい(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・拝観受付横の庭園付近で咲くビヨウヤナギ越しのあじさい(撮影日:2026.06.24)

瑞泉寺を代表する花の一つであると同じように、瑞泉寺のあじさいは、主に、拝観受付横の庭園とそこからは少し離れた本堂前の庭園周辺で見ることができます。

あじさいと同じ季節に、キンシバイ(金糸梅)ビヨウヤナギといった黄色い花が境内を彩るのも、初夏の瑞泉寺の特徴です。
キンシバイビヨウヤナギは、遠めから見ると区別が難しいです。それもそのはずで、ともに、オトギリソウ科オトギリソウ属という、植物の分類上、近い関係にあります。近づいて見ると、キンシバイ木瓜に似た花で、ビヨウヤナギの花は長い雄しべが多数ついているのが特徴です。

瑞泉寺・本堂前庭園のキンシバイ(金糸梅)[アップ](撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園のキンシバイ(金糸梅)[アップ](撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園のビヨウヤナギ[アップ](撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園のビヨウヤナギ[アップ](撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園の園路沿いに咲くキンシバイ(金糸梅)とガクアジサイ(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園の園路沿いに咲くキンシバイ(金糸梅)とガクアジサイ(撮影日:2026.06.24)
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その他の初夏の瑞泉寺の花々

瑞泉寺・本堂前庭園のナンテン(南天)の花(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・本堂前庭園のナンテン(南天)の花(撮影日:2026.06.24)

その他に瑞泉寺境内で目合ったのは、ナンテン(南天)の花です。真っ赤な果実に比べると、そこまで存在感のある花ではないのですが、本堂前庭園などに大量に植えられているため、目立ちます。こちらも雄しべが黄色くアクセントになっているため、キンシバイビヨウヤナギとともに、黄色い花の仲間に入れてあげても良いかもしれません。

あとは、東屋近くでヘメロカリス(デイリリー)や、夢窓疎石(夢窓国師)作・名勝「瑞泉寺庭園」の岩肌でヤマユリが見られました。
瑞泉寺庭園ヤマユリは見学できるエリアからは離れた場所で咲いているため、残念ながら、肉眼でその姿を楽しむことは難しいです。ヘメロカリスは間近で鑑賞できます。

瑞泉寺・東屋付近で咲くヘメロカリス(デイリリー)(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・東屋付近で咲くヘメロカリス(デイリリー)(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・名勝「瑞泉寺庭園」に咲くヤマユリ[アップ](撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・名勝「瑞泉寺庭園」に咲くヤマユリ[アップ](撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・名勝「瑞泉寺庭園」(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・名勝「瑞泉寺庭園」(撮影日:2026.06.24)

真夏の境内をさわやかに彩る本堂前庭園フヨウの開花は、まだ先です。

瑞泉寺・初夏の本堂と庭園(撮影日:2026.06.24)
瑞泉寺・初夏の本堂と庭園(撮影日:2026.06.24)
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見ごたえたっぷりの紅葉ヶ谷のあじさい並木

紅葉ヶ谷のあじさい並木(撮影日:2026.06.24)
紅葉ヶ谷のあじさい並木(撮影日:2026.06.24)

鎌倉宮永福寺跡方面から瑞泉寺に向かう途中の、通玄橋瑞泉寺総門の間の通り沿いにも、あじさいの見どころがあります。こちらもピークは過ぎてきていますが、ボリュームもあるため、まだまだ見ごたえがたっぷりあります

一般的な街路樹のあじさい並木とは異なり、山すその2m以上の高さがあるのり面ブロックのさらに上に植えられているため、見上げるように鑑賞することになります。ほぼ垂直にあじさいが咲きほこる様子は唯一無二で、鎌倉の中でもトップクラスの隠れあじさいスポットです。

※この場所のあじさいは、周辺の美化を含め、地域の方々によってお手入れ・管理されているものです。周辺は観光地や公園のような公共の場所ではありませんので、節度を持って楽しませていただきましょう。

紅葉ヶ谷のあじさい並木・カーブミラー付近[アップ](撮影日:2026.06.24)
紅葉ヶ谷のあじさい並木・カーブミラー付近[アップ](撮影日:2026.06.24)
紅葉ヶ谷のあじさい並木を瑞泉寺側から望む(撮影日:2026.06.24)
紅葉ヶ谷のあじさい並木を瑞泉寺側から望む(撮影日:2026.06.24)
紅葉ヶ谷のあじさい並木を瑞泉寺側から望む[タテ](撮影日:2026.06.24)
紅葉ヶ谷のあじさい並木を瑞泉寺側から望む[タテ](撮影日:2026.06.24)
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