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三浦海岸 | 関東屈指のメジャーなファミリー向けビーチ

三浦海岸(撮影日:2022.01.01) 三浦
三浦海岸(撮影日:2022.01.01)

三浦海岸は、京急久里浜線三浦海岸駅が最寄りの、三浦市の東京湾側の海岸です。北側は津久井浜海岸、南側は菊名海岸に隣接しています。

三浦半島の東京湾側ではもっとも大きくメジャーな海岸で、例年、夏には海水浴場が開設され、「三浦海岸納涼まつり花火大会」(2020年、2021年は中止)も開催されます。

2022年海水浴場×
三浦海岸海水浴場は開設されません
2022年海の家開設×
公衆トイレ
駐車場
菊名海岸沿いの無料駐車スペース(南下浦地区海岸用地)
下浦海岸第1駐車場(有料)
下浦海岸第2駐車場(有料)

このあたりの海岸は岬などで明確に分かれているわけでもなく、漁港などを除いてほぼ連続した砂浜が続いているため、いろいろな呼び方をされています。三浦海岸駅に近いあたりの海岸のみを「三浦海岸」と呼んだり、隣りの「菊名海岸」まで含めて広義の「三浦海岸」という呼び方をしたりもします。

令和4年度の三浦海岸海水浴場について

2022年の三浦海岸海水浴場は開設が見合わせとなりました。海水浴場は開設されませんが、安全対策のルールが定められていますので、以下のリンク先よりご覧ください。

三浦海岸を菊名側から望む(撮影日:2015.08.12)
三浦海岸・海水浴客で賑わう砂浜を菊名側から望む(撮影日:2015.08.12)
三浦海岸・海水浴客で賑わう砂浜を津久井浜側から望む(撮影日:2019.08.18)
三浦海岸・海水浴客で賑わう砂浜を津久井浜側から望む(撮影日:2019.08.18)
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三浦海岸の音楽フェスの今昔

1966年(昭和41年)に京急久里浜線が三浦海岸駅まで開業させると、京急は三浦海岸エリアの開発を積極的に進めるようになります。海水浴やマリンスポーツなどの海のレジャーの拠点となる施設「京急三浦ビーチセンター」(閉鎖済み)を設けて、砂浜には特設ステージをつくってアイドルがパフォーマンスする「三浦海岸フェスティバル」を開催しました。さらに、「三浦海岸フェスティバル」に出演するアイドルを乗せて車内で交流ができる「ミュージック・トレイン号」といった特別列車の運転も行っていました。

夏季の三浦海岸の人気ぶりは昭和を通して続きましたが、平成に入り、レジャーの多角化とともに人気も落ち着いていきました。

近年では、2017年から海の家ライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」でライブイベントが開催されるようになり、ひさしぶりに三浦海岸に音楽フェスが戻ってきました。(2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止)

三浦海岸・otodama-sea-studio(撮影日:2019.08.18)
三浦海岸・otodama-sea-studio(撮影日:2019.08.18)
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マーケティング戦略で生まれた「三浦海岸」

古くからこのあたりの海岸は下浦海岸と呼ばれていました。三浦半島の東京湾へ南東に向かって開けた、野比海岸の北側の千駄ヶ崎(久里浜の発電所がある岬)から金田海岸の南側の雨崎までは、約10kmに渡って大きな孤を描く連続した海岸になっています。広義には、このあたり一帯を「下浦海岸」と呼んでいたようです。

今でも、三浦海岸に面した有料駐車場の名称は「下浦海岸駐車場」と言い、昔の名残が残っています。
また、横須賀市の野比や長沢周辺の海岸は、現在も「北下浦海岸」と呼ぶことがあります。

転機となったのは、前述の京急久里浜線の三浦海岸駅までの延伸です。京急は当初、このあたりの大字にちなんで「上宮田駅」とする計画でした。そのため、当時の新造車両の方向幕には「上宮田」という行き先が入っていたと言います。
しかし、夏のレジャーと言えば海水浴がダントツで一位という時代背景もあり、マーケティング戦略上、開業前に「三浦海岸駅」へと変更となりました。

上宮田」という地名(住居表示)は現在も残っていて、三浦海岸の砂浜に最寄りのバス停は「上宮田」(「三浦海岸駅」の一つ海側のバス停)という名称が使われています。
なお、隣りの「三崎口駅」の周辺は「下宮田」と言う地名ですが、こちらも戦略的に、三崎港方面に延伸する予定があったため「三崎」という名称を含む駅名となっています。

三浦海岸・上宮田バス停(撮影日:2021.09.27)
三浦海岸・上宮田バス停(撮影日:2021.09.27)
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三浦海岸の冬の風物詩 大根干し

三浦海岸の冬の風物詩・大根干し(撮影日:2022.01.01)
三浦海岸の冬の風物詩・大根干し(撮影日:2022.01.01)

冬ダイコンの一大生産地である三浦市では、たくあん作りも盛んです。三浦のたくあん作りで定番なのが、潮風にさらしながら天日干しにする方法です。天日干しされた大根は、ぬか漬けされて、たくあんへと加工されていきます。
生産者さんによって味付けは異なりますが、「まいるど」と呼ばれる三浦の浅漬けたくあんは、神奈川県が県の特産品として認定する「かながわブランド」の登録商品になっています。

毎年冬になると、三浦海岸やお隣の菊名海岸には、天日干しにされる無数の大根が立ち並びます。夏は海水浴冬は大根干しという、砂浜の二毛作が成り立っているめずらしい海岸なのです。

以下のリンク先で、三浦海岸をはじめとした【朝日の定番スポット】を特集しています

【2022 No.1】特集 | 初日の出にも使える!!横須賀&三浦の朝日の定番スポット5選

以下のリンク先から他の【ビーチ】もご覧ください!!

【2022 No.8】特集 | 三浦半島ビーチカタログ

DATA

住所 三浦市南下浦町上宮田
アクセス
行き方

京急久里浜線「三浦海岸駅」より徒歩約5分

電話番号 046-882-1111 内線77323,77324(三浦市 経済部もてなし課)
※掲載の内容は、予告なく変更となっている場合があることをご了承ください。

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