鎌倉

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鎌倉

大船の切通し

大船の切通しは、大船の多聞院や熊野神社の裏から大船高校の裏に通じている切通しです。大船高校側からは、六国見山への登山口も近いです。 大船の切通しがいつ頃整備されたのかは分かりませんが、中世の鎌...
鎌倉

常楽寺・北条泰時の墓

常楽寺じょうらくじは、1237年(嘉禎3年)に、鎌倉幕府第3代執権・北条泰時ほうじょう やすときが、妻の母の供養のために建立した粟船御堂あわふねみどうがはじまりです。泰時の死後、泰時の法名・常楽...
2022.06.08
鎌倉

六国見山森林公園

六国見山の名称は、山頂から、相模・武蔵・伊豆・上総・下総・安房の六国を望めたことに由来します。六国見山森林公園として整備された公園の展望台からは現在も眺望が良く、鎌倉市街、富士山や箱根の山々、横浜の...
2022.06.08
歴史上の人物

三浦義村ゆかりの地

三浦義村が主に活躍した時代は、すでに鎌倉幕府が成立した後のため、鎌倉殿(鎌倉幕府の将軍)の有力御家人の一人として、鎌倉を拠点に活動していました。そのため、三浦氏や三浦一族という響きから連想される現在...
2022.05.20
鎌倉

護良親王墓&理智光寺跡

元弘の乱で鎌倉幕府を倒幕して、武家政権から天皇中心の社会へと導く立役者となった、後醍醐天皇の皇子・護良親王(もりよししんのう/もりながしんのう)は、無実の罪を着せられて、鎌倉の東光寺(現在の鎌倉宮が...
2022.05.13
鎌倉

木曽義高首塚・姫宮塚

木曽義高きそ よしたか(源義高)は、平安時代後期に活躍した武将・木曽義仲きそ よしなか(源義仲)の嫡男です。別名「清水冠者しみず かじゃ/かんじゃ」とも呼ばれています。「冠者(かじゃ/かんじゃ)」と...
2022.04.29
歴史上の人物

上総広常ゆかりの地

上総広常かずさ ひろつね(上総介広常かずさのすけ ひろつね)の鎌倉周辺でのゆかりの地は、館(屋敷)があったとされる、朝夷奈切通あさいなきりどおし(朝比奈切通しあさひなきりどおし)エリアに集中していま...
横浜

朝夷奈切通(朝比奈切通し)

朝夷奈切通あさいなきりどおしは、鎌倉の中心部と、中世以降東京湾に面した鎌倉の外港(貿易港)として栄えた六浦方面(現在の横浜市金沢区)を結ぶ古道で、現在の鎌倉市と横浜市の市境にあります。現在の地名であ...
2022.04.15
鎌倉

梶原太刀洗水

梶原太刀洗たちあらい水は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した武将・梶原景時かじわら かげときが、同じく平安時代末期から鎌倉時代前夜にかけて活躍した武将・上総広常かずさ ひろつねを討った後に...
2022.04.15
鎌倉

散在ガ池森林公園(鎌倉湖)

散在ガ池さんざがいけは灌漑用として造られた人造湖で、通称「鎌倉湖」とも呼ばれています。周辺が宅地化されてからは、調整池としての役割に変わっていきました。 湖の周辺は散策路が整備されていて、森林...
2022.04.02
歴史上の人物

北条義時ゆかりの地

鎌倉幕府第2代執権である北条義時ほうじょう よしときは、その影響力がまだ関東を中心としたものだった鎌倉幕府を、全国的な武家政権へと押し上げた立役者です。 鎌倉幕府の初代将軍(鎌倉殿)であった源...
2022.04.01
鎌倉

来迎寺(材木座)

来迎寺は、鎌倉幕府創設の礎となった三浦大介義明の霊を弔うために、源頼朝が開基となって能蔵寺を建立したのがはじまりです。はじめは真言宗の寺院でしたが、頼朝の死後、音阿上人が時宗に改宗し、来迎寺に改...
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