鎌倉殿の13人

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横浜

太寧寺・源範頼の墓

太寧寺たいねいじは、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の弟、三河守・源範頼みなもとののりより(通称:蒲殿かばどの)の菩提寺です。太寧寺には、兄・源頼朝に謀反の疑いをかけられた源範頼の最期が伝承されていて、...
横浜

薬王寺

薬王寺の由緒はいくつか伝わっていて、どれが正確なものなのか判断することは難しいですが、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の弟である、三河守・源範頼ゆかりの寺院であることは確かなようです。薬王寺の本尊・薬師...
三浦

神明白旗神社

神明白旗神社が鎮座する三浦市初声はっせ町和田は、主祭神である和田義盛わだ よしもりの領地だった場所です。和田義盛は、平安時代後期から鎌倉時代前期に活躍した三浦一族の武将です。義盛は鎌倉幕府の要職...
2022.05.22
横須賀

近殿神社

近殿神社は、三浦氏の祖とされる三浦為通みうら ためみち(村岡為通)から数えて第6代当主にあたる、三浦義村みうら よしむらを御祭神として祀る神社です。三浦一族の本拠地であった衣笠城きぬがさじょうや...
2022.05.21
歴史上の人物

三浦義村ゆかりの地

三浦義村が主に活躍した時代は、すでに鎌倉幕府が成立した後のため、鎌倉殿(鎌倉幕府の将軍)の有力御家人の一人として、鎌倉を拠点に活動していました。そのため、三浦氏や三浦一族という響きから連想される現在...
2022.05.20
鎌倉

木曽義高首塚・姫宮塚

木曽義高きそ よしたか(源義高)は、平安時代後期に活躍した武将・木曽義仲きそ よしなか(源義仲)の嫡男です。別名「清水冠者しみず かじゃ/かんじゃ」とも呼ばれています。「冠者(かじゃ/かんじゃ)」と...
2022.04.29
歴史上の人物

上総広常ゆかりの地

上総広常かずさ ひろつね(上総介広常かずさのすけ ひろつね)の鎌倉周辺でのゆかりの地は、館(屋敷)があったとされる、朝夷奈切通あさいなきりどおし(朝比奈切通しあさひなきりどおし)エリアに集中していま...
横浜

上総介塔(上総広常の墓)

上総広常かずさ ひろつね(上総介広常)は、平安時代末期から鎌倉時代前夜にかけて活躍した武将です。房総半島の上総国の領主であったことから、上総氏を名乗っていました。本姓は、同じ時代に三浦半島を収めてい...
2022.04.16
横浜

朝夷奈切通(朝比奈切通し)

朝夷奈切通あさいなきりどおしは、鎌倉の中心部と、中世以降東京湾に面した鎌倉の外港(貿易港)として栄えた六浦方面(現在の横浜市金沢区)を結ぶ古道で、現在の鎌倉市と横浜市の市境にあります。現在の地名であ...
2022.04.15
鎌倉

梶原太刀洗水

梶原太刀洗たちあらい水は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した武将・梶原景時かじわら かげときが、同じく平安時代末期から鎌倉時代前夜にかけて活躍した武将・上総広常かずさ ひろつねを討った後に...
2022.04.15
横須賀

衣笠城跡(衣笠城址)

衣笠城きぬがさじょうは、平安時代から鎌倉時代にかけて三浦半島を領地としていた三浦氏の本拠地だった城です。ちょうど、三浦半島の中央に位置しています。現在の久里浜海岸に注ぐ、衣笠城の近くを流れる平作川に...
2022.04.08
歴史上の人物

北条義時ゆかりの地

鎌倉幕府第2代執権である北条義時ほうじょう よしときは、その影響力がまだ関東を中心としたものだった鎌倉幕府を、全国的な武家政権へと押し上げた立役者です。 鎌倉幕府の初代将軍(鎌倉殿)であった源...
2022.04.01
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