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2023鶴岡八幡宮例大祭 | 鎌倉に秋を告げる流鏑馬神事などが奉納される神社で最も大切な祭事

鶴岡八幡宮・例大祭・流鏑馬神事(撮影日:2023.09.16) イベント
鶴岡八幡宮・例大祭・流鏑馬神事(撮影日:2023.09.16)
開催日時2023/9/14(木)~9/16(土)
開催場所鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮例大祭は、源頼朝の時代から800年以上の歴史と伝統が現在に伝えられている、一年を通して鶴岡八幡宮最も重要な祭事です。鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」によると、1187年(文治3年)8月15日に鶴岡八幡宮放生会ほうじょうえ流鏑馬やぶさめが行われていて、これが鶴岡八幡宮例大祭のはじまりと伝えられています。
鶴岡八幡宮例大祭は、旧暦の8月15日前後に当たる、毎年9月14日から16日までの3日間執り行われます。例大祭は9月15日に催され、流鏑馬神事は最終日の9月16日に弓馬術礼法小笠原教場宗家以下一門により奉納されます。

例年、鶴岡八幡宮主催である例大祭は、同じ鶴岡八幡宮流鏑馬馬場で催される鎌倉観光協会主催の鎌倉まつり流鏑馬神事と違って、有料観覧席は設けられません。基本的に自由観覧ですが、境内では規制が敷かれますので、案内にしたがってください。

また、鶴岡八幡宮では10月初旬に執り行われる崇敬者大祭でも、例大祭に準じるかたちで弓馬術礼法・小笠原流による流鏑馬神事が奉納されます。※2023年の崇敬者大祭流鏑馬神事は10月1日(日曜日)13:00から。崇敬者大祭は槐の会向け招待席のみで、一般観覧席は用意されません。

・このページの内容は、2023年9月16日現在の情報です。
・当サイトのコンテンツ・情報は可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、当サイトの内容と現地に掲示されている情報が異なる場合は、必ず現地の案内に従ってください。
・天候や新型コロナウイルス感染症拡大等の理由により、予告なく開催期間や内容が変更となる場合があることをご了承ください。

鶴岡八幡宮・例大祭・流鏑馬神事(疾走)(撮影日:2016.09.16)
鶴岡八幡宮・例大祭・流鏑馬神事(疾走)(撮影日:2016.09.16)
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イベント内容

鶴岡八幡宮・馬場末から見た流鏑馬馬場(撮影日:2021.03.26)
鶴岡八幡宮・馬場末から見た流鏑馬馬場(撮影日:2021.03.26)

9月14日(木) 宵宮祭

宵宮祭

時間 18:00~

例大祭前夜、翌日に控えた祭の執行を大神様にご奉告します。

鎌倉囃子(雪ノ下地区)

献茶会(宗徧流神奈川支部)

時間 10:00~15:00

合唱会(北鎌倉女子学園コーラス部)

時間 16:00~

和太鼓演奏(神童太鼓)

時間 19:00~

9月15日(金) 例大祭・神幸祭

鶴岡八幡宮・例大祭(撮影日:2023.09.16)
鶴岡八幡宮・例大祭(撮影日:2023.09.16)

例大祭

時間 10:00~

神社本庁より幣帛へいはくを奉る献幣使けんぺいしを迎えて、宮司以下神職、巫女、八乙女やおとめが奉仕し、大勢の参列者を迎えて厳かに執り行われます。神前には鈴虫も供えられます。静粛な空気の中で、秋らしい虫の音が響きます。

神幸祭

時間 13:00~

大神様神輿にお遷しして氏子区域を親しくお渡りいただくお祭です。氏子により神輿3基を担ぎ、宮司以下神職、錦旗、神馬、高張提灯、太鼓、盾、弓矢などからなる数百メートルの行列が若宮大路を、鎌倉駅近くの二ノ鳥居まで進みます。二ノ鳥居の下には御旅所おたびしょが設けられて、緑の千早、緋袴姿の八乙女たちによる八乙女舞が奉納されます。

献華会(永野貫玉社中鎌倉国際華道協会)

時間 終日

鎌倉囃子(今泉地区)

時間 終日

献茶会(池田宗房社中)

時間 10:00~15:00

日本舞踊(吾妻君香社中)

時間 18:00~

9月16日(土) 流鏑馬神事

鶴岡八幡宮・例大祭・流鏑馬神事(撮影日:2016.09.16)
鶴岡八幡宮・例大祭・流鏑馬神事(撮影日:2016.09.16)

流鏑馬神事

時間 13:00~

流鏑馬神事は、境内の流鏑馬馬場にて、鎌倉武士さながらの狩装束に身を包んだ射手が、馬で駆けながら馬場に配された3つの的を射抜く勇壮な神事です。源頼朝の時代より、800年の伝統を受け継いでいます。

流鏑馬神事は例年、13時に開始され、騎射は14時ごろにはじまります。終了は概ね15~16時ごろになることが見込まれます。
長時間になりますので、お手洗いや水分補給などは計画的に。

流鏑馬神事と弓馬術礼法小笠原流

流鏑馬」とは、武者姿の射手が全速力で走る馬の上から的を射る伝統武芸です。鎌倉の流鏑馬神事は、鎌倉時代から続く伝統武芸で、源頼朝によって鶴岡八幡宮で催されたものがはじまりです。より実戦に近い形式の「笠懸かさがけ」などと違い、天下泰平、五穀豊穣、万民息災を祈念して的を射る、神事として行われています。

鶴岡八幡宮例大祭流鏑馬神事は、弓馬術礼法小笠原教場宗家以下一門により奉納されます。弓馬術礼法・小笠原流の祖・小笠原長清は平安時代末期から鎌倉時代前期に活躍した武将で、甲斐源氏の一族である加賀美遠光の次男です。
小笠原長清は、26歳のときに源頼朝の「糾法きゅうほう」(弓馬術礼法)師範となり、以後、代々、鎌倉幕府に仕えました。長清の母は三浦一族和田義盛の娘(または義盛の妹)、妻は上総広常の娘で、源頼朝を支える有力御家人と婚姻関係があったことからも、幕府内での地位の高さをうかがい知ることができます。

鶴岡八幡宮・例大祭・流鏑馬神事-2(撮影日:2016.09.16)
鶴岡八幡宮・例大祭・流鏑馬神事-2(撮影日:2016.09.16)

鈴虫放生会

時間 17:00~

例大祭で神前にお供えした鈴虫を、神域の自然の中に放す神事です。「放生ほうじょう」とは生き物を放つことであり、生命の尊さや季節に対する感性を大切に守り伝えようと始められたものです。儀式は舞殿にて執り行われ、雅楽の演奏と巫女による神楽舞を奉仕した後、境内の柳原神池のほとりに鈴虫を放ちます。

献華会(永野貫玉社中鎌倉国際華道協会)

時間 終日

鎌倉囃子(山崎地区)

時間 終日

献茶会(裏千家淡交会鎌倉支部)

時間 10:00~15:00

焼亡の舞(土肥会)

時間 16:00~

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【参考】鎌倉まつりの流鏑馬神事

鎌倉の春の風物詩「鎌倉まつり」でも、鶴岡八幡宮流鏑馬馬場にて流鏑馬が催されます。「鎌倉まつり」の流鏑馬神事は、弓馬術礼法・小笠原流と並び800年以上の伝統を受け継いできた大日本弓馬会・武田流によって奉納されます。

鎌倉まつり 流鏑馬【2023.04.16】- Kamakura Matsuri "YABUSAME" at Tsurugaoka Hachimangu
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開催場所

鶴岡八幡宮の詳細

アクセス

公共交通機関

JR横須賀線・湘南新宿ライン、江ノ電「鎌倉駅(東口)」より、徒歩約10分
※混雑を避けたい場合は、「鎌倉駅(西口)」より、今小路、横大路経由で、徒歩約15分

駐車場

あり(有料)
※当日は周辺の道路を含めて混雑が予想されるため、公共交通機関の利用をおすすめします。

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DATA

料金

観覧無料

主催 鶴岡八幡宮
ウェブサイト https://www.hachimangu.or.jp/activity/news/815
お問合わせ先

鶴岡八幡宮 0467-22-0315

※このページに掲載している内容は、予告なく変更となっている場合があることをご了承ください。

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