深浦ボートパークは、東京湾に面した横須賀・浦郷町の深浦湾沿いにある、5カ所の浮桟橋や芝生広場などからなる船舶係留施設です。深浦ボートパークは「横須賀ボートパーク」の一つで、横須賀市によって、横須賀港の船舶の安全な航行とプレジャーボートやヨットの係留場所を確保するため設置された、横須賀市立の施設です。「横須賀ボートパーク」は、深浦の他に、東浦賀に浦賀ボートパークがあります。
深浦ボートパークには一時係留用のゲストバース(ビジターバース)も用意されていて、国土交通省による海の駅制度に「よこすか・ふかうら海の駅」として登録されています。
また、深浦ボートパークが開業した2007年には、南仏プロヴァンスのような景観が評価されて、「水辺のユニバーサル・デザイン大賞2007」(NPO法人ユニバーサル社会工学研究会)の特別賞に選ばれています。

クサフグの産卵や河津桜を楽しめる海辺の遊歩道

深浦ボートパークの海岸線沿いは遊歩道(自転車歩行者専用道路)になっているため、マリンアクティビティをしなくても、気軽に海辺の雰囲気をたのしめます。ただし、浮桟橋を含め、遊歩道での釣りは禁止されています。
深浦ボートパークに隣接している浦郷公園では毎年早春に河津桜が咲きほこり、深浦ボートパークの遊歩道からもお花見をたのしめます。
また、深浦ボートパークの遊歩道はクサフグの産卵観察所にもなっています。例年、5月後半から7月前半の満月や新月の2、3日後にかけて、夕方の満潮時に観察することができます。


マリンアクティビティ初心者でも楽しめる「横須賀うみかぜカーニバル」

深浦ボートパークでは、例年、普段はボートやヨットなどのマリンアクティビティに触れる機会がない方に対しても、マリンスポーツを楽しむ機会の提供や、その体験を通して海のマナーと安全、環境に対する啓発を行うイベントとして、「横須賀うみかぜカーニバル」が開催されています。
具体的には、プレジャーボートへの乗船体験や、ライフジャケットの正しい着用方法をはじめ落水時の対処法や応急処置など水難事故を防ぐための知識の提供などが行われています。
「横須賀うみかぜカーニバル」は、浦賀ボートパークやうみかぜ公園でも開催されています。

深浦ボートパーク(よこすか・ふかうら海の駅)周辺の見どころ





