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逗子の2026年最強パワースポット4選【開運の左馬・太古の化石・巨大古墳群】

【2026 No.3】特集 | 逗子の最強パワースポット 逗子

逗子には、スケールの大きなパワースポットが多くあります。現存する神奈川県内最大級の前方後円墳である長柄桜山古墳群や、約300万年前に深海だったころの地層から見つかったシロウリガイの化石からなる巨岩がある池子の森自然公園などは、時空を超えたガチのパワースポットです。

午年(うまどし)」の2026年は、馬にまつわるパワースポットにも注目です。馬は成長や飛躍、繁栄の象徴とみなされてきた縁起の良い動物です。
源頼朝は大きな戦の前や妻・北条政子の出産時などの重要な局面で、神社やお寺に神馬を奉納してきました。

源頼朝の父・源義朝みなもとのよしともは、朝廷より「左馬頭さまのかみ」という、武家の最高職の一つに任じられていました。左馬頭自体は他の武将も任じられていて、決してめずらしい役職というわけではありませんが、軍記物語「平家物語」内で義朝のことを「左馬頭義朝」と呼ぶなど、義朝が代名詞のような存在と言えます(義朝失脚後から平家滅亡までは、平家一門が歴任しました)。
現代では、「左馬ひだりうま」は縁起の良い言葉とされています。「馬・うま」という文字を反対から読むとハレの舞台を連想させる「まう・舞う」と読めることや、は右側から乗るより左側から乗るほうがスムーズで落馬しないことから「左馬」は人生につまずかないなどと信じられています。

源義朝自身は志半ばで平氏一門が中心となる勢力に敗れてしまいますが、後に、頼朝が挙兵し、鎌倉幕府を成立させる基盤を築いたという意味では、成功に導く開運の武将だったと言えます。
逗子にはその源義朝の館があったと伝えられていることから、この特集では、左馬頭義朝ゆかりのパワースポットも取り上げています。

  • 本特集の情報は、2025年12月27日現在の情報になります。
  • 感染症対策等の理由で、人数制限や休止となる可能性もありますので、最新の情報は公式サイトや現地の案内にしたがってください。
  • 当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

マップは、スマートフォンやタブレットでは二本指で操作できます。

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「開運の左馬」左馬頭義朝ゆかりの地

鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」に、源義朝の館は「沼浜」にあったことが書かれています。
沼浜」とは現在の「沼間」のことで、「沼浜(ぬはま/ぬまはま)」がなまって「沼間(ぬまま)」になったものとみられています。かつて、逗子海岸で相模湾に注ぐ田越川は、沼間のあたりまで大きく入り江が入り込んでいたと考えられています。「沼浜」という地名が示すような、浜辺にあったことになります。

源義朝はこの地で、在地の豪族・三浦一族と婚姻関係を結ぶなど、南関東の豪族との連携を深めつつ、先祖代々拠点を置いていた鎌倉入りの機会をうかがっていたと考えられます。
後に源頼朝平家討伐の挙兵をした際に、三浦一族をはじめ坂東武者の多くが頼朝に味方した理由の一つは、源義朝が逗子時代に築いた関係性によるものだったと言えます。

沼浜城跡(桐ヶ谷歴史庭園)

源義朝の館があったとみられている場所には、現在、「堀の内」という家号(屋号)を持つ桐ヶ谷家があります。その一部は、桐ヶ谷歴史庭園として一般に公開されています(火・水・木・金曜日の午後のみ開園。週末は、有料の貸しホールとして利用可能。最新の情報は公式サイトをお確かめください)。
堀の内」の東側には「武道屋敷」という漢字を連想させる「ぶどうやしき」という地名も伝承されています。「堀の内」のすぐ南側に架かる橋は「馬場橋」と言い、そこを流れる「矢の根川」もまた武具を連想させる名前であり、地名からも、このあたりに武家の館があったことを今に伝えています。
が軍事的に最重要のツールだったと言える時代、当然、源義朝の館周辺でもの管理や飼育をしていたはずですが、義朝はその全国的なトップの職にまで昇りつめることになります。

●住所
逗子市沼間2-23-24

●入園料
無料

●公共交通機関
徒歩の場合
JR横須賀線「東逗子駅」より徒歩約10分
バス利用の場合
JR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」または京急逗子線「逗子・葉山駅(北口)」より京急バス「グリーンヒル」行き、「田浦駅」行きで、『宮の下』下車、徒歩約3分

●駐車場
なし

桐ヶ谷歴史庭園・ローズガーデン「明弘の庭」入口(撮影日:2023.06.13)
桐ヶ谷歴史庭園・ローズガーデン「明弘の庭」
桐ヶ谷歴史庭園・馬場橋から見た矢の根川沿いの桜(撮影日:2024.04.08)
馬場橋から見た矢の根川沿いの桐ヶ谷歴史庭園の桜

周辺の見どころ
法勝寺
光照寺
海宝院

五霊神社

沼間五霊神社ごりょうじんじゃは、源義朝の館の鎮守として創建されたと伝わる古社です。江戸時代には「御霊神社」とも表記されていました。
社殿の前にそびえるイチョウの巨木は、「かながわの名木100選」や神奈川県の天然記念物に指定されています。樹齢500年とも800年とも言われる古木で、創建時に植えられたという言い伝えもあります。源義朝の時代(1100年代)から数えれば、樹齢900年に迫る古木ということになります。
五霊神社の境内のすぐ横には、比較的交通量の多い道路(県道24号横須賀逗子線)が通っています。しかし、五霊神社の大イチョウは、そんな喧騒を打ち消すほどに神聖な空気に包まれていて、自然の生命力や大きなパワーが感じられます。

●住所
逗子市沼間3-10-34

●拝観料
無料(志納)

●公共交通機関
徒歩の場合
JR横須賀線「東逗子駅」より徒歩約10分
バス利用の場合
JR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」または京急逗子線「逗子・葉山駅(北口)」より京急バス「グリーンヒル」行き、「田浦駅」行きで、『宮の下』下車すぐ

●駐車場
なし

五霊神社(撮影日:2023.11.16)
五霊神社
五霊神社の大イチョウ(撮影日:2023.11.16)
五霊神社の大イチョウ

三浦半島の御霊神社
坂ノ下御霊神社(権五郎神社)
長柄御霊神社
佐原御霊神社

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神武寺

神武寺じんむじは、奈良時代の724年(神亀元年)に、聖武天皇の命により行基が開山したと伝わる古刹です。「神の岳」と呼ばれる山の中にあり、山岳信仰の面影を今に残すパワースポットです。
鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」には、源頼朝と妻・政子が安産祈願のため神馬を奉納したり、源実朝が参拝した記録などが残っていて、将軍家からも篤い信仰を受けていました。
たび重なる火災により、中世やそれ以前の寺宝の多くは失われていますが、それでも、神奈川県の重要文化財に指定されている薬師堂(本堂)大威徳明王画像千手観音画像逗子市の重要文化財に指定されている薬師三尊像不動明王像十一面観音菩薩像など、貴重な文化財が伝えられています。

●住所
逗子市沼間2-1402

●拝観料
無料(志納)
※堂内の参拝は事前予約のうえ、特別参拝料が必要

●公共交通機関
JR東逗子駅から表参道経由
JR横須賀線「東逗子駅」より徒歩約20分
京急線神武寺駅から池子参道経由
京急逗子線「神武寺駅」より徒歩約40分
神武寺・鷹取山ハイキングコース経由
「鷹取山」山頂より徒歩約30分

●駐車場
あり

神武寺・薬師堂(本堂)(撮影日:2021.05.25)
神武寺・薬師堂(本堂)
神武寺・客殿(宝珠殿)(撮影日:2021.05.25)
神武寺・宝珠殿(客殿)

周辺の見どころ
鷹取山

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長柄桜山古墳群

長柄桜山古墳群は、逗子市と葉山町にまたがる丘陵地にある前方後円墳で、現存する神奈川県の古墳としては最大級のものです。神奈川県最大級のパワースポットとも言えるでしょう。
葉桜住宅の西端近くの第1号墳と、逗子海岸近くの蘆花記念公園の裏山にあたる場所にある第2号墳の、2基の古墳から構成されています。
長柄桜山古墳群のふもとを流れる田越川流域は、古代から人が生活していた痕跡を示す遺跡が多く見つかっています。
残念ながら、長柄桜山古墳群の埋葬者は特定されていません。このあたりには、西国から三浦半島を横断して海路で房総半島に抜ける古東海道が走っていたと推定されているため、長柄桜山古墳群中央政権(ヤマト政権)と深い関係があった人物であることが考えられます。

※第1号墳は史跡公園のように整備されて、2024年4月から一般公開が開始されました。

●住所
逗子市桜山7丁目、他

●入場料
無料

●公共交通機関
第1号墳(葉桜住宅寄り)
JR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」または京急逗子線「逗子・葉山駅(北口)」より京急バス『葉桜』行きに乗車して終点下車、徒歩約10分
第2号墳(逗子海岸寄り)
JR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」または京急逗子線「逗子・葉山駅(南口)」より京急バス「葉山」行きなどの海岸回り葉山方面行きで『富士見橋』下車して、「蘆花記念公園」を経由して、徒歩約20分
※この他に、六代御前の墓の横や、桜山隧道/新桜山隧道の葉山側・逗子側それぞれの入口付近にも登り口があります。
※第1号墳と第2号墳は、尾根沿いの道で行き来できます。距離は500mほどです。

●駐車場
なし

長柄桜山古墳群-第1号墳・前方部の下から見た墳丘全景(撮影日:2024.05.10)
長柄桜山古墳群-第1号墳・前方部の下から見た墳丘全景
長柄桜山古墳群・第2号墳を後円部より望む(撮影日:2020.11.13)
長柄桜山古墳群・第2号墳を後円部より望む

周辺の見どころ
蘆花記念公園
逗子海岸

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池子の森・シロウリガイの化石

長柄桜山古墳群から出土した埴輪などの副葬品は、池子の森自然公園内にある池子遺跡群資料館で見ることができます。
池子の森は、江戸時代には水戸徳川家の影響下にあり、近代には旧日本軍や在日米軍の弾薬庫の設置、米軍家族住宅の建設など、周囲のエリアとは違う、数奇な運命をたどってきた場所です。
この池子の森では、昭和後期から平成前期に、米軍家族住宅の開発前に行われた発掘調査で、シロウリガイ類の化石が発見されました。シロウリガイは深海のプレート活動に伴うごく限られた場所に生息する二枚貝です。
池子遺跡群資料館の裏手にある池子の森自然公園・テニスコートの外れには、発掘調査で採取された、およそ300万年前にこのあたりが深海だった際の地層から見つかったシロウリガイの化石からなる巨岩が展示されています。
人類が生まれるよりはるか前の、太古の昔に生きた生命が発するパワーは、並外れたものではありません。

●住所
逗子市池子字花ノ瀬60-1

●入園料
無料

●公共交通機関
池子側入口まで
京急逗子線「神武寺駅」より徒歩約10分
久木側入口まで
JR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」より徒歩約20分(緑地エリア開放日のみ、下記「営業時間」参照)

●駐車場
あり(有料)※池子側入口のみ

池子の森自然公園・シロウリガイの化石(撮影日:2021.01.16)
池子の森自然公園・シロウリガイの化石
池子の森自然公園・緑地エリア・芝生広場(撮影日:2021.04.03)
池子の森自然公園・緑地エリア・芝生広場

周辺の見どころ
第一運動公園
久木大池公園

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逗子近隣エリアのパワースポット

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