葉山あじさい公園は、約3,000株のあじさいが植えられている、葉山の紫陽花の名所です。決して広いとは言えない敷地の中に約3,000株のあじさいが植えられているため、見ごろの時期には公園中があじさいで埋めつくされます。
あじさい公園は少し高い場所に位置しているため、相模湾や葉山の町なみを一望できます。あじさいの季節は葉山の海とセットでたのしめるのが特徴ですが、この眺望はあじさいの季節以外でも訪れる価値があります。
また、あじさい公園は、はやま三ヶ岡山緑地へのハイキングコース「あじさいコース」の入口でもあります。
葉山あじさい公園は、「かながわの花の名所100選」に選ばれています。もちろん、アジサイの花での選出です。
あじさいの株数や種類の多さだけなら、もっと多いあじさいの名所はたくさんありますが、富士山をバックに葉山灯台(裕次郎灯台)や江の島などが浮かぶ相模湾を見下ろす景観こそ、葉山あじさい公園ならではの醍醐味です。

INDEX
その名前のとおり園路は紫陽花でいっぱい

「あじさい公園」という名前のとおり、公園の園路はあじさいでいっぱいです。ホンアジサイやガクアジサイなど、比較的オーソドックスな品種のあじさいが多いですが、中にはウズマキアジサイなどのめずらしい品種も隠れています。
展望広場(上段の広場)の海に面した群集は、葉山の海とあじさいのコラボがたのしめる、人気のフォトスポットです。
近年の葉山あじさい公園の開花実績から、展望広場周辺のあじさいは、6月中旬ごろに見ごろのピークを迎えることが多いです。



隠れた場所にもある紫陽花の群集
はじめて訪れるような人には少々分かりにくいため、見過ごしがちですが、展望広場の下(前方の階段より下った先)にもあじさいの群集があります。葉山あじさい公園では、例年、こちらのあじさいの群集のほうが見ごろ時期は早いです。ただ、眺望はまったくありませんので、展望広場と違って「葉山のあじさい公園」というイメージの場所ではありません。
※こちらの場所は日当たりが悪くジメジメした環境のせいか、蚊などの虫が多いため、虫除けスプレーなどの対策をおすすめします。



2026年の あじさい開花状況
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展望広場からは葉山の海やまちを一望

葉山あじさい公園の展望広場からは、葉山の海やまちを一望できます。山に登ったり、ハイキングコースに向かわなくても、気軽に眺望をたのしめるので、あじさい以外の季節もオススメです。
葉山灯台(裕次郎灯台)や名島(菜島)も見下ろすように眺めることができて、海岸から見る風景とはまた違った良さがあります。



のんびりするのにはちょうど良い中段の広場

葉山あじさい公園は三段構造になっていて、展望広場(上段の広場)とその前方から下った先にある下段の広場の他に、中段にも広場があります。ここからの眺望はあまり良くありませんが、ベンチとテーブルがありますので、のんびり休憩するのにはうってつけです。展望広場ほど訪れる人も多くありません。
この中段の広場と展望広場の間にある斜面にもあじさいが植えられています。まだ小さな花や株が多く、ボリュームは少なめです。
あじさい公園内の他の場所のあじさいは紫色系が多いのに対して、この斜面で咲くあじさいは青色系が多いのが特徴です。

あじさい公園は葉山の夕日穴場スポット

葉山の夕日スポットと言えば、海岸線沿いが定番です。高台から眺めたい場合は、湘南国際村グリーンパークが人気です。
あじさい公園はその両方の良さを兼ね備えている絶景スポットです。海から歩いて10分ほどと近い場所にありながら、高台にあるため葉山の海やまちを見下ろせるロケーションです。
どの季節も素晴らしいですが、あじさい公園で夕日を望む最高の季節は、やはり、あじさいの季節です。
もちろん、春と晩夏の年2回のダイヤモンド富士も観測できます。
葉山灯台(裕次郎灯台)や名島(菜島)、江の島と言った相模湾を代表するランドマークを一つのフレームに入れられる場所としては真名瀬海岸が人気ですが、高台にあるあじさい公園からは、この葉山らしい景色をより立体にたのしめます。

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葉山あじさい公園周辺の見どころ
葉山あじさい公園がハイキングコースの入口の一つになっているはやま三ヶ岡山緑地に登れば、標高は約140m程度の山ではありますが、展望デッキや山頂広場からはより開けた景色をたのしめます。








