三浦半島南部の小網代湾に面した、小さな入り江にある海岸です。
海水浴場が開設される三浦半島の海岸としてはもっとも規模が小さく、知名度も低いため、海水浴シーズンでも比較空いています。(2021年は海水浴場は開設されません)
海岸からは近くに近代的なリゾート施設が見え隠れしますが、横堀海岸は昔ながらの小さな浜辺です。
2021年海水浴場 | × |
2021年海の家開設 | △ (海水浴場は開設されないため、正確には海の家ではありませんが、海辺で売店が営業します) 7月22日(木曜日)から 8月31日(火曜日)まで |
公衆トイレ | △ 京急油壺温泉キャンプパーク(定休日:火曜、祝日の場合は翌水曜)、または、徒歩約3分(海岸からは登り坂)の三浦市油壺駐車場にあり |
駐車場 | 〇 三浦市油壺駐車場 京急油壺温泉キャンプパーク駐車場 |

横堀海岸の周辺
京急油壺温泉キャンプパーク 胴網海岸 荒井浜 小網代の森 新井城址(新井城跡)
INDEX
リゾート地に残された自然の純度が高いビーチ

海岸のすぐ隣りには「リビエラシーボニアマリーナ」があり、小網代湾周辺はリゾート地という側面を持っていますが、横堀海岸は自然の純度が高いビーチです。
メインの小さな砂浜の他、海に向かって右側の磯を挟んだ先には、さらに小さな砂浜が隠れています。
海岸から少し足を延ばすと(徒歩約20分)、小網代の森に宮ノ前峠入口から入ることができます。

油壺周辺の3つの隠れ家的ビーチ
横堀海岸の他にも、油壺周辺には荒井浜、胴網海岸という2つの小さな海岸があります。
油壺のある三浦半島南端は、リアス海岸が複雑に入り組んだ台地の谷に、小さな入り江をたくさんつくりだしています。これらの入り江では、囲まれ感のあるプライヴェートビーチのような雰囲気で過ごすことができます。

荒井浜海岸(荒井浜海水浴場)
荒井浜海岸は、相模湾を望む油壺エリアの西端で美しく弧を描く海岸です。2001年には環境省によって「日本の水浴場88選」に選ばれた、水質などの環境にも...

胴網海岸
胴網海岸どうあみかいがんは、京急油壺温泉キャンプパーク(旧京急油壺マリンパーク)の裏側の入り江にある、小さな海岸です。砂浜の両側の岩場では、磯遊びを...
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夕日を眺めるならすぐ近くの荒井浜海岸がオススメです
