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朝比奈熊野神社 | 源頼朝が鎌倉幕府の鬼門に勧請した横浜の秘境

朝比奈熊野神社・拝殿の前から鳥居を見下ろす(撮影日:2022.04.13) 横浜
朝比奈熊野神社・拝殿の前から鳥居を見下ろす(撮影日:2022.04.13)

朝比奈あさひな熊野神社くまのじんじゃは、源頼朝が鎌倉幕府の艮方(鬼門)を守護するために、熊野三社を勧請したことがはじまりと伝えられています。仁治年間には、鎌倉幕府第3代執権・北条泰時が、近くに朝夷奈切通(朝比奈切通し)を開墾するにあたって、社殿を建立しています。
江戸時代の1695年(元禄8年)に地頭・加藤太郎左衛門尉良勝によって再建され、1873年(明治6年)には村社に列しています。

毎年例祭日の9月17日には、伝統的な神事である湯立神楽ゆだてかぐらが行われています。

主祭神速玉男命
伊邪那岐命
伊邪那美命
社格等村社
創建鎌倉幕府創設前後
朝比奈熊野神社・鳥居の前から拝殿を見上げる(撮影日:2022.04.13)
朝比奈熊野神社・鳥居の前から拝殿を見上げる(撮影日:2022.04.13)
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朝比奈熊野神社の現在の社殿

朝比奈熊野神社の現在の社殿は、本殿は1978年(昭和53年)に、拝殿は平成御大典記念事業として、新造されたものです。
本殿の前には、横浜市の名木古木に指定されているスダジイの木が立っています。

拝殿

朝比奈熊野神社・拝殿(撮影日:2022.04.13)
朝比奈熊野神社・拝殿(撮影日:2022.04.13)

本殿

朝比奈熊野神社・本殿(撮影日:2022.04.13)
朝比奈熊野神社・本殿(撮影日:2022.04.13)
朝比奈熊野神社・横浜市の名木古木に指定されているスダジイ(撮影日:2022.04.13)
朝比奈熊野神社・横浜市の名木古木に指定されているスダジイ(撮影日:2022.04.13)
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境内は国史跡「朝夷奈切通」の一部

朝比奈熊野神社・杉林に囲まれた境内(撮影日:2022.04.13)
朝比奈熊野神社・杉林に囲まれた境内(撮影日:2022.04.13)

朝比奈熊野神社の境内は、国史跡「朝夷奈切通あさいなきりどおし」に含まれています。切通から外れたさらに山奥ということで、とても横浜市とは思えない場所にあります。大きな杉の木に囲まれた参道や境内は、霊験あらたかな雰囲気が漂っています。

訪れる人はあまり多くありませんが、まったくいないわけではありません。朝比奈熊野神社は、朝比奈町の鎮守として親しまれているため、地元の人にとっては身近な存在なのでしょう。

朝比奈熊野神社・参道の杉林(撮影日:2022.04.13)
朝比奈熊野神社・参道の杉林(撮影日:2022.04.13)
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朝比奈熊野神社へのアクセス方法

朝比奈熊野神社・朝夷奈切通との分岐(撮影日:2022.04.13)
朝比奈熊野神社・朝夷奈切通との分岐(撮影日:2022.04.13)

朝比奈熊野神社へのもっともポピュラーなアクセス方法は、朝夷奈切通(朝比奈切通し)の頂上付近より少し横浜側に下った分かれ道から脇道に入るルートになります。分岐地点から朝比奈熊野神社までは、5~10分程度で着きます。
この他に、やはり朝夷奈切通の鎌倉側の入口付近から分岐して行ける十二所果樹園を経由するルートや、京急逗子線・六浦駅から千光寺裏の山道入口を経由して行くこともできます。

六浦駅からのルートは、北側(横浜市側)はすぐ側まで住宅地が迫っているのにも関わらず、それを感じさせないような山道を歩けます。南側(逗子市側)は、池子住宅地区及び海軍補助施設池子米軍家族住宅地区、いわゆる「池子の森」)のため立入禁止となっていますのでご注意ください。

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朝比奈熊野神社周辺の見どころ

DATA

住所 横浜市金沢区朝比奈町578
アクセス
行き方

●金沢八景駅からバス利用の場合
京急線・金沢シーサイドライン「金沢八景駅」より京急バス「鎌倉駅」行き、または神奈川中央交通バス「大船駅」行き、「上郷ネオポリス」行きで、『朝比奈』下車徒歩約20分

●鎌倉駅からバス利用の場合
JR横須賀線・湘南新宿ライン、江ノ電「鎌倉駅(東口)」より、京急バス「鎌倉霊園正面前太刀洗」行き、「金沢八景駅」行きで『十二所神社』下車徒歩約25分

●六浦駅から徒歩の場合
京急逗子線「六浦駅」より、千光寺経由で、徒歩約1時間

駐車場 なし
営業時間

境内自由

料金

無料(志納)

電話番号 045-701-9992 ※瀬戸神社(管理元神社)
※掲載の内容は、予告なく変更となっている場合があることをご了承ください。

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