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長井海の手公園 ソレイユの丘 | 2023年4月リニューアルの三浦半島最大のエンタメパーク

長井海の手公園 ソレイユの丘・リニューアルで誕生した長井ベースと大型アスレチック、ジップライン(撮影日:2023.04.10) 横須賀
長井海の手公園 ソレイユの丘・リニューアルで誕生した長井ベースと大型アスレチック、ジップライン(撮影日:2023.04.10)
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長井海の手公園 ソレイユの丘は、「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク」として、2023年4月にリニューアルオープンしました。
以前のソレイユの丘は、ファミリー層向けの公園というイメージが強かったですが、リニューアル後は、ファミリーはもちろんのこと、カップルや大人だけのグループでもたのしめるエンタメパークに生まれ変わりました。

人気だったお花畑キャンプなどのアウトドア施設は、大幅にグレードアップしています。本格的なイタリアンレストランや手ぶらでたのしめるバーベキューなどの、地元三浦半島の食材を使ったグルメも充実しています。

リニューアルで新しくできた大型アスレチック施設は高さが15mもあり、屋上は展望台になっています。この展望デッキは、全長約300mのジップラインのスタート地点も兼ねていて、ソレイユの丘の新しいシンボルタワーになっています。
もともとソレイユの丘のシンボルとして親しまれていた観覧車や動物たちとのふれあいも、引きつづきたのしめます。

長井海の手公園 ソレイユの丘・アスレチックタワー展望デッキより観覧車方面を望む(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アスレチックタワー展望デッキより観覧車方面を望む(撮影日:2023.04.10)

▼ニューショップを全店紹介したグルメ編はこちら▼

長井海の手公園 ソレイユの丘2023年4月リニューアル紹介【グルメ編】

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長井海の手公園 ソレイユの丘2023年4月リニューアル紹介【BBQ&キャンプ場編】

▼アトラクションなどの情報はこのまま下へお進みください▼

  • 当ページの写真の多くは事前取材で撮影させていただいたものであるため、一部リニューアルオープン後の内容とは異なる可能性があることをご了承ください。
  • 当ページに掲載している営業時間や料金等の情報は、2023年4月のリニューアルオープン時点のものになります。最新の情報は、ソレイユの丘公式サイトをご覧ください。
  • 当ページでは、リニューアルでの新たな魅力を中心に紹介しています。すべての施設を網羅しているわけではないことをご了承ください。
  • 当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
長井海の手公園ソレイユの丘・長井ベース(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・長井ベース(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園ソレイユの丘・メインゲート(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・メインゲート(撮影日:2023.03.29)
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規模も華やかさも大幅Upのフラワーガーデン

長井海の手公園ソレイユの丘・メインゲートより園内を望む(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・メインゲートより園内を望む(撮影日:2023.04.05)

ソレイユの丘は、もともと四季折々の花を楽しめる公園でしたが、リニューアルに際して、さらに充実したものになっています。

メインゲートから入ると、まず、季節の花々で立体的に彩られたフラワーディスプレイが出迎えてくれます。その周囲に広がるフラワーガーデンは約2倍に規模が拡大されて、文字通り絶景が広がります。
フラワーガーデンでは、春はネモフィラやシャーレーポピー、夏はヒマワリ、秋はキバナコスモス、冬はナノハナを中心にたのしめます。

ソレイユの丘の花々は、リニューアルオープンにあわせて満開となるように育てられているため、事前取材時の写真はまだ完全な状態ではないことをご了承ください。

メインゲートの花壇のチューリップ

長井海の手公園ソレイユの丘・メインゲートの花壇のチューリップ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・メインゲートの花壇のチューリップ(撮影日:2023.04.05)

フラワーガーデンのルピナス

長井海の手公園ソレイユの丘・フラワーガーデンのルピナスと富士山(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園ソレイユの丘・フラワーガーデンのルピナスと富士山(撮影日:2023.04.10)

フラワーガーデンのネモフィラ

長井海の手公園 ソレイユの丘・フラワーガーデンのネモフィラと富士山(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・フラワーガーデンのネモフィラと富士山(撮影日:2023.04.10)

フラワーガーデンのツマシロヒナギク

長井海の手公園 ソレイユの丘・フラワーガーデンのツマシロヒナギクと富士山(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・フラワーガーデンのツマシロヒナギクと富士山(撮影日:2023.04.10)

園路沿いのナノハナ

長井海の手公園 ソレイユの丘・園路沿いの菜の花(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・園路沿いの菜の花(撮影日:2023.04.10)

ヒマワリ

ソレイユの丘2023 太陽の丘サマーフェス

ソレイユの丘では、ひまわりが見ごろの時期にあわせて、8月31日まで「ソレイユの丘2023 太陽の丘サマーフェス」が開催されています。
イベント開催期間中は、ひまわりをモチーフにしたスイーツやフードが夏限定で販売中です!
これにあわせて、最も人気のグルメを決めるショップ対抗!夏グルメ総選挙も開催されています。抽選で豪華プレゼントも用意されています!

※リニューアル前の写真です。

長井海の手公園ソレイユの丘・ソレイユガーデンのヒマワリ(撮影日:2022.08.05)
長井海の手公園ソレイユの丘・ソレイユガーデンのヒマワリ(撮影日:2022.08.05)

コスモス

※リニューアル前の写真です。

長井海の手公園ソレイユの丘・農園エリアのコスモス(撮影日:2021.10.20)
長井海の手公園ソレイユの丘・農園エリアのコスモス(撮影日:2021.10.20)

園内各所を華やかに彩るフラワーディスプレイ

長井海の手公園ソレイユの丘・長井ベース入口のフラワーディスプレイ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・長井ベース入口のフラワーディスプレイ(撮影日:2023.04.05)

フラワーガーデンなどのお花畑以外でも、フラワーディスプレイは園内の随所で見られます。園内を華やかに彩るフラワーディスプレイは、フォトスポットとして人気が出そうな場所です。

今回のリニューアルでは、花を通じてさまざまな事業を展開している日比谷花壇が代表企業になっていて、このような魅せるためのこだわりが多く見られます。
日比谷花壇がプロデュースするフォトウェディングも受け付けているそうです。花や緑がいっぱいのソレイユの丘でのフォトセッションは、一生の記念になること間違いないでしょう。

長井海の手公園ソレイユの丘・四輪バギーを使ったフラワーディスプレイ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・四輪バギーを使ったフラワーディスプレイ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・メインゲートの花壇(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・メインゲートの花壇(撮影日:2023.04.10)
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絶景の展望台やジップラインも楽しめるアスレチックタワー

長井海の手公園ソレイユの丘・大型アスレチック・展望台(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・大型アスレチック・展望台(撮影日:2023.03.29)

大型アスレチック

長井海の手公園ソレイユの丘・大型アスレチック・展望台を見上げる(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・大型アスレチック・展望台を見上げる(撮影日:2023.03.29)

ソレイユの丘にできた新たなシンボルタワーは、その内部が大型アスレチックになっています。他の人も同時に利用することによって、わざと揺れるようにつくられているため、スリル満点です!

料金 3,500円(1時間)/ 18歳以上、2,800円(1時間)/ 10歳~17歳
※ハーネス装着、安全講習を含めた時間です

対象年齢 10歳以上 ※身長120cm以上

※その他、営業時間や利用条件等の詳細は、ソレイユの丘公式サイトをご覧ください。

長井海の手公園ソレイユの丘・アスレチックタワーを展望デッキより見下ろす(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アスレチックタワーを展望デッキより見下ろす(撮影日:2023.03.29)

展望デッキ

長井海の手公園ソレイユの丘・アスレチックタワー展望デッキより相模湾方面を望む(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園ソレイユの丘・アスレチックタワー展望デッキより相模湾方面を望む(撮影日:2023.03.29)

大型アスレチックの屋上は展望台になっています。高さ15m、およそビル5階分の展望デッキでは、360度の大パノラマが広がっています!相模湾や気象条件が良ければ富士山も一望できます。
眼下のフラワーガーデンが満開の季節は、最高の眺望が見られるでしょう。

料金 350円

長井海の手公園ソレイユの丘・アスレチックタワー展望デッキより三浦半島北部を望む(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アスレチックタワー展望デッキより三浦半島北部を望む(撮影日:2023.03.29)

ジップライン

長井海の手公園ソレイユの丘・ジップラインスタート地点(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ジップラインスタート地点(撮影日:2023.03.29)

大型アスレチックの屋上は、ジップラインのスタート地点にもなっています。
ジップラインはリニューアルによってできた注目のアトラクションの一つです。ボート池の上を駆け抜けて、約300m先の向こう岸まで一気に飛んでいきます。ワイヤーロープは2本あるため、親子やカップルなどで、2人同時に飛び立つこともできます!

料金 1,400円 / 1回

対象年齢 10歳以上 ※体重 30kg~110kg

※その他、営業時間や利用条件等の詳細は、ソレイユの丘公式サイトをご覧ください。

長井海の手公園ソレイユの丘・ボート池を越えるジップライン(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ボート池を越えるジップライン(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園ソレイユの丘・ジップラインゴール地点(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ジップラインゴール地点(撮影日:2023.04.05)
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いろいろな動物たちとふれあえるアニマルヴィレッジ

もともとソレイユの丘の魅力の一つだった動物とのふれあいも、アニマルヴィレッジとしてパワーアップしています。
アルパカやヒツジ、カピバラ、カンガルー、ウサギなどのおなじみのメンバーに加えて、リニューアルでは新たにケープペンギンも仲間に加わっています。アルパカやヒツジなどは、餌やり体験もできます。
また、アニマルヴィレッジでは、バードショーなどのイベントも開催されます。

入場料 700円 / 大人 (中学生以上)、350円 / 子供 (4歳~小学生)
※再入場可、ポニー乗馬は別料金

※その他、営業時間や利用条件等の詳細は、ソレイユの丘公式サイトをご覧ください。

アルパカ

長井海の手公園ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのアルパカ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのアルパカ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのアルパカの餌やり体験(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのアルパカの餌やり体験(撮影日:2023.04.05)

ヒツジ

長井海の手公園ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのヒツジ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのヒツジ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのヒツジの餌やり体験(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのヒツジの餌やり体験(撮影日:2023.04.05)

ケープペンギン

長井海の手公園ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのケープペンギン(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのケープペンギン(撮影日:2023.04.05)

ポニー

長井海の手公園ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのポニー(訓練中)(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アニマルヴィレッジのポニー(訓練中)(撮影日:2023.04.05)
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新設されたドッグランやペット同伴可能エリア

長井海の手公園 ソレイユの丘・オーシャンドッグパークYOKOSUKA(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・オーシャンドッグパークYOKOSUKA(撮影日:2023.04.10)

これまでソレイユの丘へは、盲導犬や介助犬等を除いて、ペット同伴ができませんでした。
リニューアル後のソレイユの丘では、公園の周囲をめぐる散策路を中心に、ペットと同伴できるエリアが設けられました。

また、愛犬向けには、約1,900㎡の開放的なドッグランオーシャンドッグパークYOKOSUKAも新たにできました。
ドッグランなどのペット同伴可能エリアは、こちらも新たにできた、第3駐車場周辺を中心に設けられています。

料金 平日 1,200円 / 1頭、800円 / 2頭目から、土日祝日 1,400円 / 1頭、800円 / 2頭目から

※その他、営業時間や利用条件等の詳細は、ソレイユの丘公式サイトをご覧ください。

長井海の手公園 ソレイユの丘・オーシャンドッグパークYOKOSUKA前の犬の足型の植栽(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・オーシャンドッグパークYOKOSUKA前の犬の足型の植栽(撮影日:2023.04.10)
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大型フェスなどのイベントも開催されるグリーンステージ

長井海の手公園ソレイユの丘・グリーンステージ(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・グリーンステージ(撮影日:2023.04.05)

ソレイユの丘第3駐車場近くに、ドッグランなどとともにできたのが、広大なグリーンステージです。(グリーンステージは犬などのペットの進入は禁止されています)
約6,700㎡の開放感あふれる芝生広場は、普段はフリーキャンプをたのしめる他、イベントや大型フェスの会場としても利用されます。

長井海の手公園ソレイユの丘・アスレチックタワー展望デッキから見たグリーンステージ(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・アスレチックタワー展望デッキから見たグリーンステージ(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・グリーンステージ前のベンチからの眺め(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・グリーンステージ前のベンチからの眺め(撮影日:2023.04.10)
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雨の日でも楽しめる屋内型アミューズメントエリアのソレ!スポ

長井海の手公園ソレイユの丘・ソレ!スポ入口(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ソレ!スポ入口(撮影日:2023.04.05)

新しいソレイユの丘には、雨の日でもたのしめる施設ができました。
ソレ!スポ」と名付けられたこの屋内型アミューズメントエリアでは、今話題のeスポーツや、仮想空間VRでのトランポリン、プロジェクター照射ARでのホッケーゲームなどを体験できます。
その他にも、パラリンピックで脚光を浴びたボッチャやモルックなどの誰でもたのしめるスポーツや、定番のビリヤードやダーツのコーナーなどもあります。

料金 1,050円(1時間)/ 高校生以上、700円(1時間) / 小学生~中学生

対象年齢 小学生以上

※その他、営業時間や利用条件等の詳細は、ソレイユの丘公式サイトをご覧ください。

体験型脳トレゲーム「Cyber Monjya(サイバーモンジャ)」

長井海の手公園ソレイユの丘・ソレ!スポの体験型脳トレゲーム「Cyber-Monjya(サイバーモンジャ)」(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ソレ!スポの体験型脳トレゲーム「Cyber Monjya(サイバーモンジャ)」(撮影日:2023.04.05)

eスポーツのPCコーナー

長井海の手公園ソレイユの丘・ソレ!スポのeスポーツのPCコーナー(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ソレ!スポのeスポーツのPCコーナー(撮影日:2023.04.05)

ボッチャコーナー

長井海の手公園ソレイユの丘・ソレ!スポのボッチャコーナー(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ソレ!スポのボッチャコーナー(撮影日:2023.04.05)

ビリヤード・ダーツコーナー

長井海の手公園ソレイユの丘・ソレ!スポのビリヤード台とダーツコーナー(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ソレ!スポのビリヤード台とダーツコーナー(撮影日:2023.04.05)
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ソレイユの丘ならではのバリエーション豊かな遊具

リニューアル前からソレイユの丘のシンボルの一つだった、三浦半島で唯一の観覧車メリーゴーランドなどのアミューズメント施設も健在です。

無料でたのしめる大型遊具・ソレイユ☆パイレーツなどの屋外遊具もたくさんあります。
ソレイユ☆パイレーツの隣りには、最近は公園でもめずらしくなった砂場を中心とした、年齢や身体能力にとらわれず自由な発想で遊べる冒険島が新たにできました。

観覧車&メリーゴーランド

長井海の手公園 ソレイユの丘・観覧車&メリーゴーランド(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・観覧車&メリーゴーランド(撮影日:2023.04.10)

ソレイユ☆パイレーツ

長井海の手公園 ソレイユの丘・ソレイユ☆パイレーツ(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・ソレイユ☆パイレーツ(撮影日:2023.04.10)

冒険島

長井海の手公園 ソレイユの丘・冒険島(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・冒険島(撮影日:2023.04.10)
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総合案内所や地域の交流拠点としての機能を持つ長井ベース

長井海の手公園ソレイユの丘・温室をリノベーションした長井ベース(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・温室をリノベーションした長井ベース(撮影日:2023.03.29)

新しくなったソレイユの丘は、レジャー施設としてだけではなく、地域の交流拠点となることをめざしています。その中心施設となるのが、アスレチックタワーのすぐ横にある長井ベースです。ソレイユの丘のある地名である「長井」(横須賀市長井)から名付けられています。
この長井ベースは、ソレイユの丘にもともとあった、温室をリノベーションして造られています。

アスレチックやジップラインのベースキャンプ

長井海の手公園ソレイユの丘・長井ベース内のコインロッカー(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・長井ベース内のコインロッカー(撮影日:2023.04.05)

アスレチックタワーのすぐ横にある長井ベースには、アスレチックジップライン利用時に便利な、コインロッカーが用意されています。コインロッカーの向かい側にはトイレもあります。
アスレチックジップライン利用時のベースキャンプのように利用できる施設でもあります。

総合案内所

長井海の手公園ソレイユの丘・長井ベース内部(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・長井ベース内部(撮影日:2023.04.05)

長井ベースは、落とし物などの総合案内所の機能も持っています。地域の観光情報なども、常駐するコミュニティコンシェルジュが案内してくれます。

展示コーナー

長井海の手公園ソレイユの丘・長井ベースの長井エリアに関する展示スペース(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・長井ベースの長井エリアに関する展示スペース(撮影日:2023.04.05)

地域の歴史や風土を学べる展示コーナーでは、長井で発見されたナウマンゾウの臼歯(レプリカ)や土器なども展示されています。

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園内や相模湾を一望できる 給水塔の丘・みはらしの丘

長井海の手公園ソレイユの丘・給水塔の丘(みはらしの丘)(撮影日:2021.04.22)
長井海の手公園 ソレイユの丘・給水塔の丘(みはらしの丘)(撮影日:2021.04.22)

ソレイユの丘第2駐車場近くの小高い丘にサイロ風の建物が建っています。給水塔の丘みはらしの丘などと呼ばれてきたこの場所は、公園本体の敷地からは少し外れたところにありますが、実はソレイユの丘周辺でも最高の眺めがたのしめる場所です。

現在はサイロ風の建物ですが、ソレイユの丘ができる前は給水塔が建っていました。
ソレイユの丘の敷地は、戦後、アメリカ軍に接収され、「長井ハイツ」と呼ばれた米軍家族のための住宅地になっていました。この丘にあった給水塔は、長井ハイツで使われていたものです。

サイロ風の建物の裏手の少し盛り上がった土地は「経塚」と呼ばれていて、戦国時代に戦があった際に経典を埋めた地と伝わる場所です。
また、この経塚は横須賀市の調査で前方後円墳であったことも分かっています。逗子と葉山の間にある丘陵地に長柄桜山古墳群が発見されるまでは、三浦半島の相模湾側で確認された唯一の前方後円墳でした。

いろいろな言い伝えが残る経塚周辺は、この地域一帯が軍事施設となっていた時代にも開発の手を免れて、現在に至っています。

長井海の手公園ソレイユの丘・公園とは反対側から給水塔の丘(みはらしの丘)に続く道(撮影日:2020.03.20)
長井海の手公園 ソレイユの丘・公園とは反対側から給水塔の丘(みはらしの丘)に続く道(撮影日:2020.03.20)

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海に面した絶景スポット The View

長井海の手公園 ソレイユの丘・The-Viewのボードウォーク(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・The Viewのボードウォーク(撮影日:2023.04.10)

ソレイユの丘の海側にはキャンプサイトが広がっていますが、もちろん、海沿いのたのしみ方はアウトドアだけではありません。
相模湾に面した高台にあるソレイユの丘の目の前には、絶景が広がっています。気象条件次第では、富士山はもちろんのこと、伊豆半島や箱根から丹沢の山々まで、相模湾沿いの景色を一望できます。

The View」と名付けられたこのエリアはボードウォークになっていて、海沿いを気持ちよく散策できます。このThe Viewのボードウォーク周辺はオオシマザクラの並木道になっていますので、春にはお花見もたのしめます。

長井海の手公園 ソレイユの丘・The Viewより荒崎方面を望む(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園 ソレイユの丘・The Viewより荒崎方面を望む(撮影日:2023.04.10)
長井海の手公園ソレイユの丘・The-Viewのボードデッキ沿いのオオシマザクラ並木(撮影日:2023.03.29)
長井海の手公園 ソレイユの丘・The Viewのボードデッキ沿いのオオシマザクラ並木(撮影日:2023.03.29)
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海へ繋がる散策路から和田長浜海岸へ

長井海の手公園ソレイユの丘・海へ繋がる散策路(撮影日:2023.04.05)
長井海の手公園 ソレイユの丘・海へ繋がる散策路(撮影日:2023.04.05)

海に面したThe Viewから「海へ繋がる散策路」の急な階段を下れば、海に出ることもできます。
ソレイユの丘のすぐ下の岩場は「佃嵐崎つくだらしざき」と呼ばれる海岸で、人工的なものではない、自然の岩場や砂浜が広がっているため、ソレイユの丘とはまた違うたのしみ方ができると思います。

海を見て左(南)に進むと、夏には海水浴場が開設される和田長浜海岸わだなはまかいがんがあります。
右(北)側には荒崎公園がありますが、海岸沿いは通行に危険な場所がありますので、神奈川県によって整備されたハイキングコース・関東ふれあいの道は、ソレイユの丘メインゲートを出て左へ向かう、内陸のルートに変更されています。

長井初声-ソレイユの丘マップ

海へ繋がる散策路の利用時間 3~11月 9:00~18:00、12~2月 9:30~17:00

長井海の手公園ソレイユの丘の下の海岸(撮影日:2020.08.13)
長井海の手公園 ソレイユの丘の下の海岸・佃嵐崎(撮影日:2020.08.13)

▼その他のリニューアルの詳細はこちら▼

長井海の手公園 ソレイユの丘2023年4月リニューアル紹介【グルメ編】
長井海の手公園 ソレイユの丘2023年4月リニューアル紹介【BBQ&キャンプ場編】
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長井海の手公園 ソレイユの丘 周辺の見どころ

DATA

住所 横須賀市長井4丁目地内
アクセス
行き方

京急久里浜線「三崎口駅」より京急バス『ソレイユの丘』行きで終点まで
または、「荒崎」行きにて『仮屋ヶ崎』または『漆山』で下車し、徒歩10分~15分(土日は「ソレイユの丘」までの急行バスが運行)

駐車場 あり ※駐車料金 普通車1,050円/回、バイク(51cc以上)400円/回 ※「横須賀市民デー」第2・第3日曜駐車場無料サービスは4/16(日)より再開
営業時間

3月~11月 9:00~18:00
12月~2月 9:30~17:00
※イベント開催等により、開園時間が変更となる場合があります。

休業日 なし
料金

入園無料
※施設によって有料のものもあります。

電話番号 046-857-2500
ウェブサイト https://soleil-park.jp/
※このページに掲載している内容は、予告なく変更となっている場合があることをご了承ください。

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