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【横須賀&三浦】パワースポット10選【神話の舞台・信仰の山々・由緒ある神社】

【2023 No.2】特集 | 横須賀&三浦のパワースポット 新年
三浦半島日和おすすめ記事

横須賀・三浦エリアのパワースポットと言えば、神話の時代にまでその歴史をさかのぼることができる走水神社が最強でしょう。走水神社ほどキャッチーなエピソードはありませんが、安房口神社も負けず劣らず荘厳な空気に包まれている場所です。むしろ、原始的な神社の形式を留めている分、安房口神社のほうが強いパワーを帯びているかもしれません。
これらの他にも、古墳から信仰の山々由緒ある神社まで、横須賀・三浦エリアにはさまざまなパワースポットが点在しています。

なお、この特集は心霊スポットの紹介ではありませんので、歴史上の人物の墓所や戦争遺跡などは積極的に扱っていません。鎌倉時代の武将の墓所にご興味がある方は、以下の特集記事もご覧ください。

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  • 本特集の情報は、2022年12月31日現在の情報になります。
  • 感染症対策等の理由で、人数制限や休止となる可能性もありますので、最新の情報は公式サイトや現地の案内にしたがってください。
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神話の時代から続くパワースポット

走水神社

走水神社は、東京湾が浦賀水道でもっとも狭まるあたりの海峡近くに鎮座する、日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)を御祭神として祀る神社です。走水は、「日本書紀」や「古事記」といった古代の歴史書に現われる、日本武尊の東国征討の伝説が多く残る土地で、走水神社にもその逸話が残されています。
日本武尊は房総半島へ渡る前に、その準備のためにしばらく走水に滞在しました。その際、慕ってくれた村人に自分の冠を与え、その村人が冠を石櫃に納めて土中に埋めて、その上に社を建てたのが走水神社のはじまりと伝えられています。
走水神社には、日本武尊の妃・弟橘媛命の伝説も残されています。海上に出た日本武尊らは暴風に遭い進む戻ることもできなくなりますが、弟橘媛命が海に身を投じたところ暴風は静まり、日本武尊は無事に房総半島にたどり着くことができたと言います。その数日後、弟橘媛命の櫛が海岸に流れ着き、それを走水の岬に埋め、橘神社として祀りました。この橘神社は、明治末に走水神社に合祀されました。
このように走水神社は、神話の世界の舞台となった強力なパワースポットなのです。
この他にも走水神社には、富士山の湧水が出るとか、河童伝説などが伝わっています。
走水神社の裏山に登ると、3つの祠が並んでいる場所があります。それぞれ、神明社須賀神社諏訪神社の祠です。小さな祠ですが、この前に立つと大きなパワーを感じます。

●住所
横須賀市走水2-12-5

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
あり

●公共交通機関
京急線「横須賀中央駅」「馬堀海岸駅」、JR横須賀線「横須賀駅」より京急バス「観音崎(走水経由)」行きで『走水神社』下車、徒歩約1分

走水神社・鳥居(撮影日:2021.11.23)
走水神社・鳥居
走水神社・三社(神明社・須賀神社・諏訪神社)(撮影日:2021.11.23)
走水神社・三社(神明社・須賀神社・諏訪神社)

周辺の見どころ
走水低砲台跡&旗山崎公園(御所ヶ崎)
破崎緑地
横須賀美術館

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安房口神社

走水神社のような神話の世界のエピソードが残っているわけではありませんが、安房口神社走水神社に負けない強力なパワースポットです。古東海道(京から房総半島方面に抜ける古代の幹線で、三浦半島の付け根部分を横断して、走水あたりから海路で浦賀水道を渡っていたと考えられています)の道筋上にあるという点で、安房口神社走水神社は共通点もあります。
現在の安房口神社は、湘南山手の住宅地に取り囲まれていますが、鎮守の杜は大切に残されています。
安房口神社は、社殿を持たず霊石を御神体とするめずらしい神社です。これは、日本に古くからある磐座信仰という自然崇拝(アニミズム)の一種で、石に宿る神を仰ぐと言うものです。
このような古代の神道の形式を留めている場所は三浦半島でもめずらしく、観光地化したパワースポットとは明らかに違う、生々しさがあります。
三浦半島最古の神社ともされる安房口神社(諸説あり)は、中世にはすでにパワースポットとして有名だったようです。三浦半島を本拠地としていた三浦一族航海の神として信仰し、源頼朝北条義時必勝祈願に、北条政子安産祈願に参拝したという言い伝えが残っています。

●住所
横須賀市吉井3-11

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
なし

●公共交通機関
京急久里浜線「京急久里浜駅」またはJR横須賀線「久里浜駅」より京急バス「湘南山手」行きで『安房口神社』下車すぐ

安房口神社・御神体周辺(撮影日:2021.01.22)
安房口神社・御神体周辺
安房口神社・御神体周辺から見た境内(撮影日:2021.01.22)
安房口神社・御神体周辺から見た境内
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経塚(ソレイユの丘)

ソレイユの丘第2駐車場の隣りに、サイロ風の建物が建っている小高い丘があります。現在は周囲を畑に囲まれていますが、戦時中はこの辺りには旧日本軍の飛行場がありました。戦後は、アメリカ軍に接収されて長井ハイツと呼ばれる米軍家族のための住宅地となり、米軍からの返還後は農業体験などができる公園、ソレイユの丘や農地になりました。
この100年の間だけでも、さまざまな歴史をたどることになったソレイユの丘周辺ですが、サイロ風の建物が建っている小高い丘のごく狭い一角だけは避けるように、開発の手が入らず、ほぼそのままの状態で残されてきました(その上に建つ建物は除く)。
この丘は、戦国時代に戦があった際に、敗走する相模三浦氏の家臣が経典を埋めた経塚だとされています。また、経塚である以前に、この場所は前方後円墳であったことも分かっています。逗子と葉山の間の丘陵地にある長柄桜山古墳群が発見されるまでは、三浦半島の相模湾側で確認された唯一の前方後円墳でした。
ソレイユの丘周辺の長井の丘陵地は、三浦半島で人間の活動した痕跡が確認できるもっとも古い場所であるとされています。しかし、長井台地遺跡群と名付けられた遺跡群のほとんどは、開発によって消失してしまったか、地中に埋蔵された状態です。
経塚前方後円墳の一角だけが取り残されたのは、この場所が強いパワーを発し続けているからにほかなりません。

●住所
横須賀市長井

●拝観料
無料

●駐車場
なし(ソレイユの丘は2023年春までの予定でリニューアル工事を実施中のため、この期間中はソレイユの丘の駐車場も利用できません)

●公共交通機関
ソレイユの丘リニューアル期間中
京急久里浜線「三崎口駅」より京急バス「荒崎」行きで「漆山」下車、徒歩約15分
2023年春予定のソレイユの丘リニューアルオープン後
京急久里浜線「三崎口駅」より京急バス『ソレイユの丘』行きで終点下車、徒歩約5分
※ソレイユの丘リニューアル工事期間はソレイユの丘行きのバスも運休しています。

経塚(撮影日:2021.04.21)
経塚
和田城址(和田城跡)近くから見た富士山と「ソレイユの丘」の給水塔の丘(経塚)(撮影日:2022.02.25)
和田城址(和田城跡)近くから見た富士山と経塚
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神が宿る信仰の山々

三浦富士(浅間神社)

三浦富士は、三浦半島を代表する富士信仰の山です。かつては浅間山と呼ばれていました。三浦富士の山頂には、浅間神社・奥宮の小さな祠が鎮座しています。この浅間神社は、奈良時代に行基が当地を訪れた際に、駿河国の浅間神社を勧請したのがはじまりであると伝えられています。
この奥宮に対する里宮が京急久里浜線津久井浜駅のすぐ隣りに鎮座しています。里宮から奥宮までは、徒歩で3km以上の道のりを歩くことになりますが、これが正式な参拝ルートと言うことになります。より強いご利益をいただくためには、両方に参拝すると良いでしょう。

●住所
横須賀市津久井5丁目(三浦富士山頂および浅間神社奥宮の所在地)

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
なし

●公共交通機関
京急久里浜線「津久井浜駅」から津久井浜観光農園経由で三浦富士山頂まで(浅間神社里宮から奥宮まで)、徒歩約1時間
京急久里浜線「京急長沢駅」から三浦富士山頂まで、徒歩約1時間

三浦富士・山頂・浅間神社奥宮(撮影日:2021.01.21)
三浦富士・山頂・浅間神社 奥宮
三浦富士・津久井浜駅の隣りに建つ浅間神社の鳥居(撮影日:2021.04.27)
津久井浜駅の隣りに建つ浅間神社 里宮

周辺の見どころ
砲台山

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武山不動

武山は、灯台がなかった時代には、並び立っている三浦富士とともに浦賀水道を航行する船の目印になっていました。そのため、武山の山頂にある武山不動院は、航海安全を祈願する不動尊として古くから親しまれてきました。
武山不動院から少し離れた場所に、武山不動院の山号「龍塚山」のもとになった龍塚があります。
江戸時代の享保年間、日照りが続いて村人たちが水不足で困窮していたときに、水を求めていた大きな蛇が武山不動院の下で力尽きて死んでしまいました。それを哀れに思った村人たちが、あまりにも大きいため蛇の首だけ切って埋葬したのが龍塚だと言われています。(昔は、大きな蛇のことを龍と言ったそうです)
龍塚のまわりは主要なハイキングコースから外れているため人通りもなく、木々がうっそうと茂った薄暗い場所です。この龍塚も、観光地化されずに、古くからの趣を留めた三浦半島に残る神聖な場所の一つです。

●住所
横須賀市武1-3040

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
なし

●公共交通機関
津久井浜駅・京急長沢駅方面から
京急久里浜線「津久井浜駅」から津久井浜観光農園経由で、徒歩約1時間30分
京急久里浜線「京急長沢駅」または「津久井浜駅」から砲台山・三浦富士経由で、徒歩約2時間
一騎塚方面から
京急線「横須賀中央駅」、JR横須賀線「横須賀駅」から京急バス「長井」行き、「三崎口駅」行きなどの長井方面行きバスに乗車して『一騎塚』下車、バス停から徒歩約45分

武山不動院・本堂(撮影日:2021.04.27)
武山不動院・本堂
武山不動院・龍塚山龍塚(撮影日:2021.04.27)
武山不動院・龍塚山龍塚
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衣笠城址(衣笠城跡)

衣笠城は、三浦一族が本拠地としていた城です。城郭があるようなお城ではなく、山全体を天然の要害としていた山城だったようですが、詳しいことは分かっていません。
山の中腹には、三浦一族がこの地で活躍した平安時代後期から鎌倉時代にはすでにあった大善寺が今も残っています。この大善寺を別当寺として、山の上には蔵王権現社がありました。一般的に衣笠城とされる山は、信仰の山でもあったのです。現在、「衣笠城址」という大きな石碑の建つ、もっとも見晴らしが良い場所からは経塚も発見されています。
この衣笠城は、源頼朝が平家討伐の挙兵をした際、平家方だった畠山重忠らに攻められて落城してしまいます。このとき、三浦一族の当主だった老齢の三浦義明は、自らが盾となって、三浦義澄和田義盛一族を安房国へ逃がします。安房国で源頼朝らと合流した三浦義澄和田義盛らは、その後、鎌倉幕府創設に大きく貢献していくことになります。一方の三浦義明は、一人で衣笠城に残り、命を落とすことになります。義明の最期については諸説ありますが、衣笠城から2kmほど久里浜方面へ行った場所にある、現在「腹切り松」と呼ばれている松の下で自害したと伝えられています。もちろん、現存する松は当時と同じ木ではありませんが、鎌倉幕府成立の陰の立役者、最期の地が、強力なパワースポットでないわけがありません。

●住所
横須賀市衣笠町 ※衣笠城の情報、以下同様

●拝観料
無料

●駐車場
なし

●公共交通機関
徒歩の場合
JR横須賀線「衣笠駅」から衣笠山公園経由で、徒歩約40分
バス利用の場合
・JR横須賀線「衣笠駅」から徒歩約6分の「衣笠十字路」バス停、または、京急線「横須賀中央駅」より
京急バス「長井」行き、「三崎口駅」行き、「横須賀市民病院」行き等の林方面行きにて『衣笠城址』下車、徒歩約20分

衣笠城址(撮影日:2021.03.25)
衣笠城址
三浦大介義明腹切り松(腹切り松公園)(撮影日:2022.01.12)
三浦大介義明腹切り松(腹切り松公園)

周辺の見どころ
満昌寺・三浦義明の墓
近殿神社
清雲寺・三浦氏三代の墓

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横須賀を代表する恋愛成就と学問の神様

叶神社(西叶神社&東叶神社)

浦賀には正式名称が「叶神社」という名前の神社が二社、浦賀湾を挟んで向かい合うように鎮座しています。それぞれ、西浦賀東浦賀にありますので、通称「西叶神社」「東叶神社」と呼び分けています。
両社の近くには浦賀の渡しの渡船場があって、浦賀湾を迂回することなく、渡船でショートカットすることができます。
西叶神社で授かった勾玉東叶神社御守り袋に納めて完成させる御守りは、恋愛などの良縁に恵まれるご利益があると言うパワーアイテムとして人気になっています。
これは平成に入ってからの新しい習わしですが、「叶神社」自体、源頼朝による源氏再興の願いが叶ったことが創建の由来ですし、東叶神社の裏山にある恵仁志坂(えにしざか)と産霊坂(むすびざか)は、えにし(縁)があってむす(結)ばれるという古くからのパワースポットです。

西叶神社

●住所
横須賀市西浦賀1-1-13

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
あり

●公共交通機関
バス利用の場合
京急線「浦賀駅」より京急バス「京急久里浜駅(紺屋町経由もしくは千代ヶ崎経由)」行きまたは「JR久里浜駅」行きで『紺屋町』下車、徒歩約1分
徒歩の場合
京急線「浦賀駅」より徒歩約18分

東叶神社

●住所
横須賀市東浦賀2-21-25

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
あり

●公共交通機関
バス利用の場合
京急線「浦賀駅」より京急バス「観音崎)」行きまたは「かもめ団地」行きで『新町』下車、徒歩約7分
徒歩の場合
京急線「浦賀駅」より徒歩約20分

※西叶神社と東叶神社の行き来は、浦賀の渡し(渡船)利用で、約10分(渡船の待ち時間は含まず)

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久里浜天神社

久里浜天神社は、学問の神様として親しまれている菅原道真を祀る神社です。菅原道真を主祭神とする神社は、鎌倉以南の三浦半島では久里浜天神社が唯一です。
久里浜天神社の鳥居をくぐるとすぐ右手で迎えてくれるのが、「牛乗り天神像」です。菅原道真を祀る神社には「御神牛」として牛の像が鎮座していることがありますが、菅原道真が牛に乗っている像というのはとてもめずらしいです。
久里浜天神社では、受験祈願学業成就などの他に、自分の身体の悪い場所と同じ「牛乗り天神像」の牛の部位を撫でると治ると言うご利益があるとされています。

●住所
横須賀市久里浜5-19-3

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
あり

●公共交通機関
京急久里浜線「京急久里浜駅」より徒歩約7分
JR横須賀線「久里浜駅」より徒歩約10分

久里浜天神社・鳥居(撮影日:2019.05.12)
久里浜天神社・鳥居
久里浜天神社・牛乗り天神(撮影日:2023.02.11)
久里浜天神社・牛乗り天神

周辺の見どころ
くりはま花の国

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安産祈願のパワーストーン

海南神社

三崎マグロの水揚げで有名な三崎港近くに鎮座する海南神社は、古くから食の神様を祀る神社として、地元の漁業関係者を中心に親しまれてきました。使い古された包丁に労わりの心を込めて納める包丁奉納殿や、包丁への感謝と人の食膳に供された鳥獣魚菜の霊をなぐさめる包丁塚などがあり、料理人からも信仰を集めています。
海南神社の境内には源頼朝によるお手植えと伝わる大銀杏が、雄株雌株、2本立っています。雄株はすぐ下にある龍神社にかかる枝が龍神様の形をしていると言われていて、雌株は枝が垂れていて乳房のような形をしていると言われています。
雌株の下には、子宝・安産・良縁の石として子産石が安置されていて、軽く触れることで願いが叶うとされています。

●住所
三浦市三崎4-12-11

●拝観料
無料(志納)

●駐車場
あり

●公共交通機関
京急久里浜線「三崎口駅」より京急バス「城ヶ島」「通り矢」「三崎港」「浜諸磯」行きで『三崎港』下車、徒歩約3分

海南神社(撮影日:2021.09.27)
海南神社
海南神社・子産石(撮影日:2021.09.27)
海南神社・子産石

周辺の見どころ
光念寺
うらりマルシェ

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子産石

海南神社のものの他に、三浦半島にはもう一つ子産石という名前のパワーストーンがあります。横須賀西海岸の秋谷に伝わるものがそれで、古来より、秋谷久留和海岸には子を産みだす石があるとされてきました。その象徴として、直径1mほどの丸い石が、国道134号沿いに祀られています。この子産石を撫でた手で自分のおなかをさすると、子に恵まれるとか、安産になるという言い伝えがあります。

●住所
横須賀市秋谷5290番地

●拝観料
無料

●駐車場
なし

●公共交通機関
JR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」または京急逗子線「逗子・葉山駅」より、京急バス「長井」行き、「横須賀市民病院」行き、「佐島マリーナ入口」行きなどの秋谷方面行きにて『子産石』下車

子産石(撮影日:2020.09.03)
子産石
久留和海岸・漁港がある南側から長者ヶ崎方面を望む(撮影日:2021.07.20)
久留和海岸

周辺の見どころ
久留和海岸
立石公園

▼他のエリアのパワースポットはこちら▼

【2023 No.2】特集 | 逗子&葉山のパワースポット
【2023 No.2】特集 | 鎌倉&横浜金沢のパワースポット

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