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さまざまな祭事の舞台となる拝殿
拝観コースの入口に近い鎌倉宮の拝殿では、毎月1日に「月首祭」、20日に「月次祭」が執り行われていて、予約なしで誰でも見学することができます。
厄除け・魔除けのご利益がある鎌倉宮の獅子頭守
鎌倉宮の御守りと言えば、朱塗りで木製の「獅子頭守り」です。護良親王も戦の際に兜に忍ばせていたと言われています。獅子頭は古来から、厄を食べ、幸せを招くと言われています。
鎌倉宮の休憩所には、大小さまざまな獅子頭が鎮座しています。
その他の鎌倉宮の見どころ
手水舎
鎌倉宮では大小何種類かの「獅子頭守り」が境内のいろいろな場所で見られます。とくに、手水舎には無数の「獅子頭守り」が飾られています。
亀若丸
手水舎の傍らで本殿の方を見つめているのは「亀若丸」です。この「亀若丸」の頭を撫でて、折り鶴を一つ持ち帰ると、鶴と亀がそろって、健康が成就するそうです。
社務所
社務所では、御朱印をいただくことができます。たとえば、10月は薪能など、月替わりの限定御朱印もあります。
御神木・小賀玉の木
社務所の前には、御神木である小賀玉の木がたっています。
紅葉の季節の鎌倉宮
鎌倉宮では、例年11月下旬から中旬にかけて、境内入口の参道沿いや社務所の前などで紅葉が見事に赤く色づきます。とくに社務所前のモミジは天井を覆うように紅く染まるため、「紅天井」と呼ばれています。
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鎌倉宮周辺の見どころ
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